大学受験と反抗期の話。 | GO!MARY アラフィフ女のひとりごと

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日々の個人的な感想だったり。出来事についてです。備忘録的なトコもあるかも。夜中に変な願望を書く癖もあり。あんまり深く考えず書いてしまう癖有り。温かい気持ちで読んで頂きたい。

いやはや、どうにも、


あれから、塾や予備校探しに熱心な娘。。

一緒について来て!!と連日、学校終わりに待ち合わせして、あっちこっち。。


勉強より塾探しかぁ、、とも思うけど、、

一言でも言おうものなら、反抗期の思春期の色々なイライラに触れるようで、、

勉強してないじゃんとか言うな。

こっちが塾選び頑張ってるのに、テンション下がる事言うな。

ママは何にもわかってない。

のオンパレード。


なんか、疲れる。。。

わかってるよ。親だし頑張って応援するようにするけどさ、、それだけじゃないじゃない??

実際お金どうするの??なぜ自習室じゃ無きゃダメなの??

自分の行きたい塾がべら棒に高くても笑顔でサクッと借金してでも出せって言うのかい??


いや、本人もわかっているけど納得行かないんだろうな。どうして、、あの子も行ってるのに?不安でたまらないのに、、どうしてウチは??って、考えて、比べて、、 


大学受験と反抗期が一緒にきた時に親がとるべき行動をネットで調べてみる。


子どものことを信頼する

自分から話すのを待つ

適度な距離をとる

頼られたらしっかりサポートする

子どもと一緒に大学入学までのスケジュールと費用を考える


逆にNGな行動


過干渉、口出ししすぎる 

無関心すぎる

お金に関する愚痴を聞かせる

ほかの子と比較する

プレッシャーをかけすぎる

話のタイミングを考えない

命令口調を使う

意見を押しつける

子どもの意見を聞かずに進路を親が決める


らしい。。親のNG行動多すぎない!!?

すっごい難しい空気読みゲームみたいな難易度で接しないと地雷踏むのかい??無理だ。。と思ったけど、、

お金の話は年表にすると良いのかも!!

やってみよう。これも嫌がられるかもしれないけど、限度額があるのでしょうがない。無尽蔵にいくらでも出してあげられない。


私も自分がされて来なかったから、コレぐらい我慢しろよとか、努力しろよと固定観念が生まれているのかも知れない。娘はそれこそITネイティブだし、勉強方法も選ぶ人生の選択肢も変わってるのかも。。 


でもやっぱり高いのよ。。今まで3箇所行って見たけど、

大体最初に入学金、施設使用料とかテキスト代、講習費、サポートシステム代(振返り映像とかチューター代とか)で、入学時に15万位。そして毎月二教科で6万弱〜8万、一教科だと半額ってわけじゃない。定例で独自に行われる実力診断テストに模擬試験。長期休みの特別講習。。交通費に、ご飯代、、どんどん上乗せされる予算。。ヒー!!!!!月々5万じゃまかなえない!!!


なんでも全部はやらせてあげられないし、創意工夫と努力は必須だけど、親の私も試行錯誤しなくちゃいけないんだよね。


まだまだ色々サポートなのかー。。

優しい時代に生まれて来たんだなー。娘良いなー。。

当たり前に子供が大事にされる家庭で育つって、昔もスタンダードに居たのかもしれないけど、やっぱりその質感が時代で違うんだよね。

まぁ、だからハングリーさというか、なんか覇気がない感じがしちゃうんだろうけど、、、


私も色々アップデートが必要なのかもとも思った塾、予備校巡り、今週毎日絶賛開催中なのです。。

まだまだ塾巡り、、、

胃が痛い。。