今月、6歳の誕生日を迎えた娘、先日、2回(各回45分程)に分けて知能テスト(WISC)を受けてきました。



主治医曰く、低出生体重児は算数や空間認識を苦手とする子が多く、このテストは全1,500g未満の出生児が行い、要は就学前検査との事です。



娘は昨年末からこどもちゃれんじを受講しているのですが、確かにワークの中の「数量」の項目に必ず手こずります。



そして当日。



コロナ禍前まで受けていた言語訓練は親同伴だったのが今回は一人での受検。



初めて会う臨床心理士さんとの2人きりでの検査はどうかと少し気になりましたが、なんのなんの入室の時点からノリノリで終了後も笑顔で帰ってきました。



検査中も、分からないことはきちんと分からないと答えていたりとコミュニケーションも問題なく取れていたそうで、内容については娘曰く積み木やナゾナゾを行ったそうです。



結果は次回の受診時なので来月末です。



この主治医による3ヶ月毎の発達フォローも9歳のWISCをもって終了です。





 

私には母方だけで21人の従兄弟姉妹がいる。



正確にはいた、だが。



名前すら怪しいいとこ達もいるなか、母親同士仲の良いことから、遠方ながらも幼少期は比較的会う頻度の高かった叔母の子が昨日亡くなった。



40歳。胆管癌だったそうだ。



母親から聞き及んだ話から推測するに、彼にとってこの世は生きづらい世界だったようで、徐々にお酒で気を紛らわす頻度が高くなってきたようだ。



勉強は苦手だったようだがIQは高かった彼。



何か違う道筋が少しでも照らされていたら、異なった人生を歩んでいたのかもしれないと、気付けばあれこれ思い巡らせている自分がいる。



叔母家族も振り回されて大変だった様だが、自らの死期を悟った頃からは叔母たちへの感謝の言葉を口にしたりしていたそうだ。



心が綺麗な彼だからきっと天国では先に逝った兄弟達と神様に可愛がられ、そして神様のおそばで手となり足となりせっせと働くことだろう。



心配なのは叔母家族。



3人の息子、兄を見送った彼らの心情を慮ると何と声をかけたら良いのか。



どうぞ安らかに。




久しぶりの投稿です。


自身の覚書として現在の体調についてメモします。



【耳】

・右耳のあぶみ骨置換術から一年9ヶ月、定期検診でも特に問題なしとの診断。耳鳴りは改善せず(右のみ)。


・2週間ほど前から右耳の閉塞感、痛みを時々感じる。


・手術の影響による味覚障害は術後8ヶ月程で解消



【女性ホルモン関係】

・漢方(加味帰脾湯、加味逍遙散)服用


・医院で勧められたエクオール服用


・4ヶ月ほど月経が来なかったが急に大量出血を伴う過長月経(大量出血が4日ほど続いた後ダラダラと少量出血が10日以上)が2回ほど続く。細胞診では問題なしとの結果。


・先週の受診で次回過長月経が見られた場合はホルモン剤を処方するとのこと。

但し、私の場合は耳硬化症持ちなので、エストロゲンではなく、プロゲステロンでの治療を行うとのこと。


・月経前の胸の張りが強く感じる。婦人科で相談したところ乳腺科を受診してとのこと。



【腰痛、四十肩】

・腰については無理をしなければ大丈夫。

娘の縄跳びに付き合った後が大変。


・肩はストレッチ効果か徐々に腕が上がるようになってきた。



【その他】

・頭痛変わらず

・更年期の影響か腰周りが逞しくなってきたので園送迎を徒歩に切り替えた。