今月、6歳の誕生日を迎えた娘、先日、2回(各回45分程)に分けて知能テスト(WISC)を受けてきました。
主治医曰く、低出生体重児は算数や空間認識を苦手とする子が多く、このテストは全1,500g未満の出生児が行い、要は就学前検査との事です。
娘は昨年末からこどもちゃれんじを受講しているのですが、確かにワークの中の「数量」の項目に必ず手こずります。
そして当日。
コロナ禍前まで受けていた言語訓練は親同伴だったのが今回は一人での受検。
初めて会う臨床心理士さんとの2人きりでの検査はどうかと少し気になりましたが、なんのなんの入室の時点からノリノリで終了後も笑顔で帰ってきました。
検査中も、分からないことはきちんと分からないと答えていたりとコミュニケーションも問題なく取れていたそうで、内容については娘曰く積み木やナゾナゾを行ったそうです。
結果は次回の受診時なので来月末です。
この主治医による3ヶ月毎の発達フォローも9歳のWISCをもって終了です。