すべてが 「無」となる 空間
光も 音も 何もない世界
閉ざされた 壁に囲まれた
生あるもの 動あるもの
すべての 「動」 が 「止」 となる
闇は 全てを 映し出す
それ自体が 何もないから
動あるもの 形あるもの
すべてを 映し出す
闇に 潜むものは 同化し
輝く光に 照らされていたものは
さらに 輝きを増し
存在を 今ある姿を 浮きだたせる
それが 「善」 なのか 「悪」 なのか
それは わからない
でも 「無」 ではなく 「有」 なのだと
生きている
だから、存在する
だから、映し出されている
それだけが、事実
闇・・・・
いつも どこにでも
いつまでも どこまでも
存在し 広がっている