婚約!→結婚?

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家庭

昨日の結婚式にて。


司会者 「では最後にお二人に質問です。どんな家庭を築いていきたいですか?」


新郎 「笑顔の耐えない、楽しい家庭」


ありきたりの質問&答えだったが、

次の瞬間、私は ハッとしました。


新婦 「どこにいても帰ってきたくなるような家庭」


・・・・・・この女性は

本当の意味で、家庭を築く準備ができているのかもしれない・・・・


今の私も、結婚を控えている立場としては大差ないはずだけれど、

こんな答えはきっとすぐに出てこないだろう。


夫が、あるいは いずれ増えるかもしれない新しい家族が

安心して帰ってこれる場所を、

しっかりと作り上げて提供しようということが

彼女がこれから結婚生活をスタートさせる上での一番の心積もりであるのだ。


聞いたことのある答えだったけれど、

今の私の心には

とても響いた。


私たちは、

必要とされることはできるだけしてあげようとか、

お互いが向上していきたいだとか、

ありがとう を言える二人でいようとか、

そんな話はしてきたけれど、

それは、つきあってる段階でも言える事だった。


結婚して家庭を築くということについて、

考えてみたくなった。


彼女の言葉は、

しっかりと家庭作りを見据えている気がした。


ハードとソフトの両面からの視点で

家庭について考えることを

教えられた。


晴れたガーデンはやっぱりイイ!


友人のガーデン・ウエディングパーティーに

撮影に行ってきました。



ガーデンの場合

開放感があるせいか、

新郎新婦はもちろん、

ゲストも

幾分リラックスしたムードになります。



ただ、

お天気が・・・

とっても気がかり。



一度始まって料理が出始めてしまうと

もう移動は難しい。

だから、始まる前に決定しなければならない。


雲行きがあやしい時には、とっても迷うだろうと思います。



以前、霧雨の中での

ガーデンパーティーを体験したことがありました。

曇りは、写真が撮りやすい。

でもその日は

カメラを構えるのも、辛いほどの霧と雨で、

新郎新婦もゲストを気遣って笑顔が曇りがちになってしまったのを、

会場のスタッフが一生懸命にフォローしていたり。



後にはいい想い出になるのでしょうけど、

でも、

やっぱり晴れたらよかったな、って思ってしまうもの。



そして今回も、

曇りののち、スカッと晴れた、あの瞬間、


ガーデンでの一番のごちそうは、やっぱり青空!


って思ったな。




今日はバルーンを飛ばしていました。

このときはちょっと曇り空だけど・・・



でもでも


どんな会場でも、

どんな天気でも、

結婚式のときは


やっぱり幸せが溢れている。




☆☆☆



あ~  


私も


自分たちのこと


考えなくっちゃあ・・・




ドレス

母が結婚したとき


ドレスをオーダーメイドしたらしく。



それ、屋根裏部屋で見つけて・・・・



着れた!


今時あまりない レース地の長袖で、古風な立ち襟、ウエストの位置も高めで、スカートの部分も袖と同じレースを使用。

やっぱ、形は古いな。


でも・・・


ウエストや肩幅がピッタリ!      なんで???


丈は少し短い。




私  「これ、どうにかして使いたいなあ・・・」


母  「もう何人にも貸してあげたし、だいぶ古くなったから 壊していいわよ」



!!!


やったあ・・・



ベールにしようかな!

スカート部分だけそのまま使って、リメイクしてもらおうかな!


また考えることが増えたなあ


でも、なんかわくわくしてきたなあ!!




ベイビーちゃん

友達が子供産まれたりが多くなってきて、

私の携帯にも友達の子供の写真とかいっぱい。

送られてきたり、自分で写したり。

いいなあ・・・自分の子だったらもっとかわいいだろうなあ




子供、できるのかなあ・・・


たまーに漠然と、そう思ったりする。




ほしいから。


子供は 昔から大好きで、


もしできなかったら、申し訳ないって思っちゃうほど

彼も 子供が欲しくって、

ずっと話してて、



彼のために できる限りをしてあげたいって

常に思ってる私だけど、



でも、


こればっかりは、約束できない



神のみぞ知る   ・・・



なのかな?



一番心にのこってる結婚式

今まで何十もの結婚式に参列したり、撮ったりしてきましたが

一番 印象的だったのは

とあるホテルのガーデンとチャペル、レストラン、中庭 すべてを貸しきりにして行われた、

ある新郎新婦の こだわりがみられたパーティーでした。


晴れたガーデンでの結婚式。

個性的で統一感のある美しい生花。

最高においしいケータリングサービスのお食事とデザートビュッフェ 

(有名ブランドのショー等でも活躍するケータリングサービスさんだったらしい。なにもかもが美味しかった!)

食後にはゲストがタンザニア式お祝いで、新郎新婦も巻き込んで 踊る!踊る!

涙を誘う演出はナシ。

皆が一部始終 笑顔、笑顔、笑顔 でした。


何がそんなに良かったかというと

その新郎新婦らしい空間と時間過ごせたこと。

とにかくゲストの皆さんに美味しいものを食べて楽しん欲しい、

素敵なお花を楽しんで欲しい、

とにかく楽しいひと時を過ごして帰って欲しい、

そういう二人のシンプルな想いが すごく伝わってきたこと。

会場探しから、打ち合わせから、

全てその部分にこだわって決めたというのが ポイントだったと思いました。




私も、

自分たちらしい、やりたいことが見えてきたら

披露パーティーをしたいと思う。

せっかくだから、自分たちも楽しみながら準備したいと思う。


二人でこれから ゆっくり考えたい。


来週末

通っているスポーツジムのトレーナーさんが

長年の恋愛の末

結婚することになり、

撮影を依頼されました♪


60名、ビュッフェスタイルのパーティーだそうで、

晴れたら屋外で行われるそう。


とっても楽しみ


少し休憩

結婚に際し、



相談した友人    5人


問い合わせている不動産会社    7社


カタログを取り寄せた海外ウェディングプロデュース会社    5社


購入したウェディング雑誌  3冊


おとづれたサイト  日々数知れず



ふぅ・・・




書いてみるとこれだけなのかあ・・・


なんか ずいぶん空回りしたので

最近、少しパワーダウンしてきてしまった。


準備は少し休憩して

部屋の整理整頓でもしよ。

ゆっくり 彼の帰りを待とう。



猫のキモチ

早朝の田舎道で、

猫が車にひかれて倒れていた。


それも辛いけれど

今まで時々目にした光景だった。


それが、今朝は

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!


その横に


よりそうように座ってもう一匹が

首を傾げて それを見つめていたのです。


兄弟か、親子か、恋人か・・・

事故にあったばかりだったのか、


「どうして動かないんだろう?おきてよ。」


そんな風に言ってる様に見えて


一瞬に目にした出来事だったけど

通り過ぎても

運転しながら涙がでてきてしまった。


首をかしげて 相方を見つめていた

あのトラ猫の姿が

あまりにショッキングで。


猫にも大切な相手が

それを失う悲しみが






愛すべき彼のことを、考えてみる。

彼と出会ったばかりの頃は(一番最初はもう4年前?)

まさかこの人と結婚を考えるようになるとは思っていなかった。


若かったせいもあるけど・・・

そういうことは考えなかった、一切。


でも今思えば

ただただ 毎日会いたくて、

とりとめのない話を何時間もしても、

寝不足になっても、まだ足りなかった。


よく、飽きずに・・・


そして、今もなお、

この人は飽きない人で居続ける。

私の、元気の素であり続ける。

(時々、苦労の素でもある)


この人と、何でもできる気がする。


運命の人 なんているのかもわからないけれど、


誰にも似ていない、かけがえのない唯一の人。

大切な人。



先に結婚した多くの人にも、そんな相手がいるんだね。




正反対じゃないですか?

新郎側の両親と、新婦側の両親って、正反対のタイプの場合が多いような・・・


私は、ブライダルカメラマンをしているので、

数々の結婚式や親族を見てきた。

大抵、外見はもちろん、両親夫婦がかもし出す雰囲気、招待客やスタッフへの対応、

ほとんどが正反対に近いくらい違っている。


そして、それに漏れず、私たちお互いの両親も全く違うタイプ。

まだ何も決まっていないこの時点で、どうやら早くも意見が全く違っている!!


いやあ・・・先が思いやられるくらい。


両親同士の対面、どうなることやら。