みなさま＾＾こんにちは＾＾ｋｏｋｏです＾＾
いつもありがとうございます＾＾
笑いたい方はこちらを↓
↓週末の息抜き お笑い記事です 笑い 笑えない方は口角上げるだけでも美人の１歩です＾
今お辛い方はこちらを↓
一番大変な事の中に一番強いエネルギーがあります 今が辛くて大変で仕方ない方へ
オードリーヘップバーンといえばClass 気品 という
言葉がすぐ浮かぶほど
清らかで純粋で品があり
愛に満ちた女性を思い出すのではないでしょうか
私が思い出すPearl真珠の品格の２人目が
オードリーヘップバーンです
（一人目はモナコ公妃になられた
グレース・ケリー（グレース妃）
↓
ニューヨーク５番街のティファニーの前で
朝帰りでドレスで立ち食い
笑
笑主人公のホリーは高級コールガール
それだけきくとオードリーにこれほど似合わないと思われる
役もないようですが＾＾
ほっそりと凛とした姿勢で
リトルブラックドレスといわれたジパンシーの
黒のドレスをきこなし
大粒の何連もの真珠（パール）のネックレスを
首の後ろに長くたらし
髪を高く結い
サテンの長い手袋に
長いキセルのたばこ
この役がこの作品が
あれほど上品で洗練されたものになったのは
主役のホリーをオードリ=が演じたからだと思います
ティファニーに資本主義の繁栄を象徴させ自由の重要さを
描いた原作を書いた作家トルーマン・カポーティが
映画化にOKしたのは
マリリン・モンローが主役のホリーを演じると
条件でした
主人公のホリーには実在のモデルがいます
カポーティの友人で、
マンハッタン社交界の常連だったキャロル・マッソー
オードリーの主役の名作が誕生し
映画の中でオードリーが歌うムーン・リバーも
大ヒットとなりました
ムーン・リバー by オードリー・ヘップバーン
ムーン・リバーに関しては
「自分が生きている限り絶対にそのようなことはさせない
」
」 周りが腕を掴んで止めなければならなかったほどの
怒りを爆発させたエピソードはこちらにご紹介しています
ティファニーで朝食をの中の
ホリーの言葉のひとつ
and someday, I'll try to get around to it; but if it happens, I'd like to have my ego tagging along. I want to still be me when I wake up one fine morning and have breakfast at Tiffany's.
ティファニーで朝ごはんを食べられるくらいお金持ちになっても私は私でありたい。なにがあっても自尊心はぜったいに捨てたくない
小さいころにきいた
この言葉はとても印象的なことばでした
何があってもかわらない自分の軸というものを
はっきりと意識したのです
若いころのオードリー ↑
オードリーは貴族の血筋ですが
恵まれた少女時代ではなく両親の不和 離婚
成長期での戦争下での生活による栄養失調
喘息、黄疸 筋肉の未発達等
心の支えであったバレーリーナになる夢まで挫折
心折れるようなことはたくさんありました
容姿も鼻は大きすぎ背は高すぎました
それでもその中から学べることにフォーカスし
生きるためにダンサーモデルを経て
はじめはあまり好きでなかった
女優の道で成功します
きっかけは誰もをとりこにしたローマの休日の
アン王女役
この映画はせりふのほとんどを暗記しているくらい
小さいころから観てますので＾＾また違う記事で
ご紹介したいと思います
オードリーにも真珠はよく似合いました
真珠の持つ気品と品格が
オードリーにはぴったり＾＾
美しく上品 愛情深く誠実で
オードリーは結婚と家庭をとても大切にし
息子のためにも何とか離婚を避けたいと思ってましたが
１回目のメル・ファラーとの結婚は１３年で
２回目のアンドレアとの結婚も破局
それでも結婚でも仕事でも人生でも
オードリーの一環とした愛と誠実さと前に希望を見出す
姿勢は変わりませんでした
最初の二人に従うように過ごしたオードリーは
最後は自分自身でいられる相手とめぐりあいます
神様からのプレゼントのような相手
それがロバートでした
結婚という形にこだわらず、
ありのままの自分を愛してくれる信頼できる男性との
関係の中で
オードリーは自分の溢れる愛を世界に
向けはじめました
はじめは特別ゲストとして参加したユニセフの
特別親善大使として
世界中を愛するロバートといっしょに飛び回ったのです
Robert Wagner
人は自分を本当に理解し愛してくれる人との
信頼できる関係があるとき
さらに大きな力を発揮できるのだと思います
真珠の品格 気品を持つオードリーが
若さも真珠もなしでも輝くばかりに美しく
世界中に愛をそそぎました
その姿は１９９３年１月２０日に他界した後も私たちの
心に今も行き続けています
オードリーもミランダもワタナベ薫さんも
好きな詩をご紹介しています
時を越える美のヒントサム・レヴンソン ↓
サム・レヴンソン ↓
オードリーの生きかたをみるとき
私たちはそこに愛と気品を見出します
打たれても心折れても愛を持って
前にすすむ純粋な強さも感じます
最後まで希望を捨てないのです
骨と皮の子供たちを抱きしめるような
たとえようもない自分の無力さを感じる絶望的な気持ちと
それでも前にすすむという決心
オードリーは何があっても愛と誠実の人生を
生き抜きました
年齢を重ねてしわだらけになっても
内面からの輝き 生きかた生き様からの
輝きが美しいと
オードリーを見ていると心から思うのです
そこには真珠のような窮極のエレガンスがあります
精進したいと思います
↓
