はじめに断っておきたいんですが
私、特定の個人を攻撃したり
学歴に対するコンプレックス
まーったく
ないんですよヘイワダナー
まぁ、あるとすれば
忖度せず空気も読まずに
目上の人とか会社の上司とかに
正直に思ったことを言う
それぐらいですかねドナイナットンノ!
(社会的に生きづらくなるのでオススメしません)
んで、今回目にした記事が
またまた引っかかる内容だったんですが
いつも同じ方が書かれてるんですよね
「みなさん、これって凄いですよね!」
純真っていうか無垢というか
知識をひけらかしてやるぞ!みたいなの
まったく感じないんですよね
私のような棘棘しさがないでしょ?
なんか悪い気さえしてくるんですが
遠慮するのは逆に失礼に当たると思うので
正直に思ったことを書きますねメンゴ
とりあえず今回、
現役東大生が記事で紹介していた
「図で解くすごい工夫」
とは別の解法を2つご紹介しましょう
名付けるとするならば
「図で解くすごくない工夫」フツウダヨー
どうせならカンタンな方がね
理解出来る子も多くなりますし
ちなみにその2つの方法は
みなさんすでにご存知なので
多分、工夫ですらないというw
では、𝕃𝕖𝕥'𝕤算数いってみようイェイ!
「数」を色々なイメージで
まずは私の「すごくない解法」に入る前に
記事で書かれていたやり方について
少しおさらいしておきましょう
九九表
ほぼ全員このやり方でしょうね
東大生は当初これが一番賢い方法だと
思っていたようですが
普通に小学校の既習範囲ですダヨネー
「計算のくふう」(たしか小5?)で
出てくるのですが、塾では
「分配法則」と呼んだりもします
この「当たり前」が実は超重要なんですが
まぁ、それはおいといて……
実際にリンゴを並べてみよう
率直に感じていることなんですが
東大生の解き方に共感できない理由
「式を見させられてる」から
みなさんはどう感じますか
私なんか理解力が小3レベルなので
あのやり方見ても正直・・・白目ポカーン
ダイレクトに響かないんですよね
九九表を「数字」でみるよりも
例えば「リンゴ」を並べた方が
見た目そのまんまで伝わるし何より
おもしろそうワクワク
1✕1のマスにはリンゴを1個
1✕2のマスにはリンゴを2個
・
・
・
9✕9のマスにはリンゴを81個
想像しただけでヤバそうなんですが
何はともあれ実践あるのみ
さっそくやってみましょうGOGO!
一の段
表全体をのせると画面の関係上
見づらくなるので
まずは小さいモデルで試しますね
1✕3までだとこんな感じ
ニの段(2✕3)まで
こ、これは続けていくと
カオスな予感しかしませんねヤバス
個人的には画面をリンゴで
埋め尽くす気満々なんですが
みなさん、あることに気づきましたか?
1✕3までのリンゴの総数 → 6個
2✕3までのリンゴの総数 → 18個
リンゴをいちいち数えなくても
総数をすぐに出せる方法が
図を見てわかったんですが…マヂカ!
すごくない工夫①
もう見たまんまですね
長方形の面積の出し方は
みなさんご存知でしょうから
1✕6=6 カンタン!
3✕6=18
面積で捉えることにより
とても見通しがよくなりました
面積を習っている小学生は
これなら簡単に理解できますねYes!
九九表全体も同じように考えます
なんとフリー素材がありましたカミサマー
リンゴまみれ作ろうと思ってたんですが
ありがたく使わせて頂きますね