【追記】
お子さんお二人の中受を終えられているまと子さんより、(2)の「組分けは出来たけれど、不合格だった」のパターンにアドバイス頂きました!
(まと子さん、いつもありがとうございます
)
お伺いしたのは、本番に潜む魔物、、、!
ど本番の緊張に耐えかねて、普段(組分け)は出来ていたのに、実力が発揮出来なかったというパターン。
こちらはジュクコ先生が過去記事で言及されていらっしゃいました。
(以下、抜粋)
さて、毎年のように受験にかかわっていますと、いわゆる試験中に「頭が真っ白に」なった、という子に出くわします。
真っ白になるパターンの子は、
・どこかで何かに、嫌々やらされていた
・だから一つがダメだと、全体もダメだと、しょーもない完璧主義を発揮してしまう
・自分を信じてもいないので、見切りが早い
・自分のこと(落ちたらカッコ悪い、悲しい)しか考えていない。
という性質をいくつか持ちます。これでは負けるに決まっています。
親の強制で受験が自分ごとになっていない場合、最後の最後でもぎ取ろうという気持ちが欠如するのは良く分かります。
更に、「自分を信じてもいない」のくだりについては、成田奈緒子先生のお嬢さんのエピソードを思い出しました。
(すみません、どこかの記事でも書いたのですが、忘れた、、、
)
成田先生のお嬢さんは医学部浪人中に、例え浪人していても自分の生活力で何とかして生きていけるという自信もあって乗り越えて行けると励まれたそうです。
その背景には、勉強一辺倒ではなく、家事手伝いなど勉強以外の経験も大切にしてきたからこそ、ある自信と成田先生は仰っています。
最近、成績が上がらない故に自信喪失という記事を伺い、勉強しかしてこなかった子は勉強でしか自信が持てないのだなぁと感じました。
「勉強さえ出来れば良い」という発想は、「勉強しか出来ない子」に育ってしまう危険がありますよ!
成田先生の著書紹介はこちら。
【追記2】
昨晩、スリースターズLINEより、大谷先生が組分け復習の個別指導をしてくださるというご連絡を頂きました。
直接大谷先生のXへDMで申し込みのようです。
(ただしスリースターズ会員のみ)
Xを通して、ご指導をお願い出来るかも!?
【追記3】
下記でご紹介している熊野孝也先生「速さと比レベルアップ問題集」は、聖光志望生必携です!
66題中15題、聖光の過去問です。
熊野先生は中数の前段階レベルを想定してつくられた問題集なので、そこまで難しすぎるでもないと思います。
(言うても、女子校レベルの娘は⭐︎3までしか取り組んでいません

)
追記おしまい
終了組先輩から伺う、「組分けは入試結果と関係なかった」問題について検証します。
(1)組分けは出来なかったけれど、合格ないしは小6の※無範囲テストや学校別テストは取れた。
(2)組分けは出来たけれど、不合格ないしは小6の無範囲テストや学校別テストが取れない。
(3)組分けも出来たし、合格ないしは小6の無範囲テストや学校別テストも出来た。
(4)組分けは出来なかったし、不合格ないしは小6の無範囲テストや学校別テストも取れない。
※SAPIXオープン、合不合判定テスト、日能研の公開模試など。
(1)(2)は「組分けが関係なかった」、(3)(4)は「組分けが関係あった」と分類出来ます。
まず、(1)(2)の「組分けが関係なかった」を検証してみます。
「組分けが関係なかった」
①入試と傾向が異なる
この代表格は、麻布の記述、海城の社会、栄光あたりでしょうか?
塾で習う内容とは一線を画すため、それぞれの学校で求められる能力に秀でていれば、模範的問題の組分けが取れなくても合格に届く。
最近の麻布の結果偏差値が下がっているのは、模範的問題を取る必要性が無くなってきている表れなのかなぁ?
コベツバの村中先生作成の思考力比率・技術力の表一覧。
栄光の位置がおかしい笑
②組分け難度では差がつかない
これは過去記事参照です。
要は組分け難度では差がつかず、上位層が混雑しているということ。
(2)が該当ですね。
③組分けがオーバースペックだった
こちらは②の真逆の(1)。
組分け難度の方が志望校よりも高い場合、組分けなんて出来なくても大丈夫!
④組分けを短期記憶や反復でこなしていて、学力に結びつく学習になっていなかった
①〜③の傾向や出題内容の視点ではなく、お子さん自身の課題。
こんなポストも拝見しました。
ちなみに爺での偏差値の変化
4年→50代後半
5年→50代半ば
6年→40代後半
見事に下がってます😅
理由は算数。
5年最後までは得意科目だった算数。
6年になりいっきに下降。
理由は解法丸暗記で、本当の意味で理解していなかったことが分かり、範囲なく、高レベルになった6年算数で戦えませんでした💦
ここからは、(3)(4)の関係あった場合。
「組分けが関係あった」
❶入試傾向に近い、もしくは組分け内容が土台になる傾向の学校
熊野先生の著書で、「聖光と豊島岡は塾内容に沿っているため、比較的模試と同じ結果が出やすい。模試が出来なくても合格という番狂せは起こりにくい。」とあります。
娘はこれまた熊野先生著の「速さと比レベルアップ問題集」に取り組んでいるのですが、熊野先生オリジナルの難問にはギブアップなことはあっても、割と聖光の問題はガンガン手が動いて解けているんです。
なので、塾内容を頑張っていれば報われる感があるのは納得です。
聖光や豊島岡は最難関ですが、その一つ下のステージでは❶に当てはまる学校が多いのでは?
❷組分けからそれ以上を吸収できる才覚があった
これは過去記事で元NNの先生が仰っていたこととも重複するハナシ。
「1を聞いて1しか出来ない子にNNは勧めない。1を聞いて10を知るような子には勧める。」といった話題でした。
つまり、組分けの問題を解いて、それだけしか出来ないに留まるか(④も当てはまる)、その解法を抽象化して他の問題にも有用に使いこなせるか否か。
これは親ではちょっと分からないですね。
結果から判断するのあまり好きではないですが、組分けは取れるのに志望校判定テストではガクッと下がるような場合は要注意か。
以上、入試未体験の小6母の妄想です!笑
先輩の皆様からのご意見ご感想、ちょっ待てよ!(キムタク?)まで、お待ちしております

余談
海城の社会は、ちょっと私が受けた国立二次の傾向に似ていてシンパシー。
映像の世紀を観ていれば一発で分かる問題もあり、広い知識と資料の考察力を求められる学校かな?
栄光の訳わからなさは、サタデーナイトラジオで大谷先生がよく仰っていたので承知!!
大谷先生はご自身の国語指導で長男さんをねじ込んだらしい笑
スリ
ースターズは結構融通が効くので、栄光志望の方は大谷先生に個別指導を頼んでもいいかも
余談2
そうは言っても小5までは塾カリキュラムをこなすことに精一杯で、それを疑うとか、それ以上のことをするなどは全く考えられませんでした。
熊野先生が仰る、塾カリキュラムは手をかけ過ぎず、思考問題へ手をかけて!というのも全く実践出来ていません。
そもそも基本に手を抜くことが怖かったし、そんな余裕もなかった笑
小6以降はちょっと塾よりから入試に向けて学力を上げるにシフトチェンジしてきたような感じですが、それも正しいのか分からず。
ネガティブケイパビリティを発揮して、頑張ります
