毒親介護…その5

毒親介護…このコロナ禍で

病院で面会することもままならず

今年に入り1月に３ヶ月振りに

面会が許され、面会してきました

それまでは看護師さんから

様子を伺って聞いてはいたものの

リハビリもして、元気なのだと…思っていたら

いざ父の病室へ行くと

目も虚ろで、身体の拘縮もひどく

声をかけても、ハッキリとした反応もない状態で

毒親とはいえ、余りにも不憫な姿に

もう頑張らなくていいよ！…と

声をかけていました

あの状態では、長くはないのかな…とも

しかし…やはり毒親は強かった!

私の娘の結婚式(３月)も、何事もなく済み

まだまだ生き抜くのかーと思っていたら

なんと！４月後半に院内感染による　

コロナにかかり

あっという間に…あの世に召されてしまった

なくなる当日、心拍か落ちてるから来てください！と

連絡を受け、病院に着いたときには

間に合わず亡くなっていました

コロナ患者なので、普通に父に会わせられないと言われたのですが

病院のはからいで

葬儀社が到着し、納体袋に入れられ

お棺に入った状態の父を

葬儀社の車に乗せるほんの少しだけ

私も妹も防護服着用で、顔を見ることが出来ました

父はそのまま、家に連れて行くこともできず遺体安置所へと

火葬も決められた日に、決められた時間のみとなり

火葬当日も駐車場から、火葬場へ入るのを見ているだけ

建物内に入ることも許されないので

お骨上げも出来ずに

骨壷に入った後の父との対面でした

ある意味最後まで毒親らしいのかな！と

そんなこんなで、毒親介護は

あっという間に終了してしまいました

ちなみに、この４月は母の７回忌…

母が迎えに来たのかもね…と

介護と言っても、介護らしい介護は

しなかった父

最後は子供孝行してくれたのかな

１５年前〜同居の舅、姑の介護から始まり

やっと４人を見送れました

舅姑も、命日は秋の同じ月で

父と母も命日は同じ4月…

なんだか運命を感じますね

皆さん、コロナにならないよう

感染予防では、しっかりしてくださいね

娘の結婚式

2022/3/21

次女の結婚式を、千葉県香取市の

香取神宮にて無事行えました〜

お天気も心配でしたが

程よく晴れて、寒さも和らぎ

最高の結婚式日和になり感謝でしたー

このコロナ禍なので、家族のみの参加ですが

親戚の対応に追われることなく

ゆったりと娘の幸せを噛み締められて

かえって良かったと思ってます〜(笑)

式後の写真撮影の家族写真〜

長女は足の怪我のために不参加です

私は慣れない着物で、動き回ったので

この時には、グダグダな着付けに(笑)

私の母が形見で受け継いだ

父方の祖母の留め袖を着れたので

母も祖母も喜んでくれてると思ってます

そしてこのような素敵な神社で

結婚式を行えたことに感謝ですね

祭日だったこともあり

沢山の参拝の方々にも、お祝いの言葉をいただきました

式が終わるまで、待っていてくれた方などもいて

有り難いことです〜m(_ _)m

結婚式は、白無垢なので

前撮りでドレスも撮影したんです〜

親ばか丸出しで、載せちゃいます(笑)

結婚式から、約３週間…

お祝い返しなども終わり

やっと一段落したところです

つくづく、親って大変だなー！と

今更ながら思ってます

2022/03/06

2022/3/5(土)　神社仏閣巡り〜

１月に豊川稲荷様へ参拝したときには

沢山の人がごった返していたので

本殿のお参りだけで帰宅してしまいました

なので改めて昨日行ってきました〜

弁天様にもお供物をお供えして

一番の目的の、古い融通金をお返しして

新しい融通金を頂きました

今回もお参り中に、ご祈祷も始まりラッキー！

椅子に座りゆっくりと聞かせて頂きました

次に向かったのは、日枝神社様へ

山門をくぐると、本殿の屋根に止まっていた鳥達が、一斉に飛び立ち

頭上を旋回して飛んでいきました！

慌ててカメラを構えて、撮りましたよ〜

写真に写ってるのが、その鳥です

歓迎されてるのかな？と勝手に解釈し

またまたラッキーもらいました〜(笑)

こちらも１月は激混みで、簡単なご挨拶しかできなかったので

今回は、しっかりとお稲荷様もお参りです

次に向かうは、神楽坂にある善國寺さんへ

寅年の主人を連れて行きたくて！

私もお初の善國寺さん

こちらでも、門を入った途端に

ご祈祷が始まり、うわー！

こちらでも歓迎されてる〜！っと

感謝感激雨あられ！(笑)でした

↑嵐の歌は、(感謝感激雨嵐)！です〜

嵐ファンなら、ここのお寺…わかりますよね!

今回御首題帳を忘れてしまったので

御首題を頂けなかったのが残念！

リベンジ参拝ですね！

歩くと上着がいらないくらいの

暖かな土曜日！

良い参拝日和となりました〜

ここまでお読み頂きありがとうございました

m(_ _)m

犬猫保護プロジェクト

前回の記事から、早３ヶ月！！！

明日はもう３月(^_^;)

皆様、お元気でしたか〜？(笑)

ちよっとバタバタとしておりまして

こんなに時が過ぎていました（汗）

さてさて今回は、先日埼玉県越谷市にある

久々の、イオンレイクタウンへ

広場でマスクを売っていたので見てみると

犬猫保護プロジェクト！と書いてあるマスクが！

思わず手にとり、速買いました〜

色とりどりで、柄も沢山ありましたよ！

これ、7枚入りで　¥180でしたよ

少しでも、このプロジェクトに貢献できれば！

3月に娘の結婚式があるので

その時にでも付けようかな(^o^)

腎結石、(TUL)手術 追記あり

毒親(父)の状態は、今の所安定してます

思ったより…元気になってます

さてさて、私の腎結石ですが

無事、手術も終わり

悪さをしていた石は、粉砕して取れました

でも！取れなかった石も、あったようですが

それはまた動いたら考えましょう！って

また血尿？もう一度手術？(T_T)

それは勘弁してほしけど〜

まー　その時はその時の風がふくさ〜(笑)

とった石の画像です↓　ちょいボケてますが

なんでこんな物が作られるのかなー

水分不足！ど言われていたので

今は毎日2リットルの水分を欠かさず

石が出来ても、小さいうちに？流れるように

排石茶と言われる　お茶を煮出して飲んでます

このお茶は、私が読んているブログの方が、つい最近アップした記事にあったものなのです

試す価値はあるかな？と実験中です(笑)

追記として

お茶を毎日煮出すのは…少し手間がかかり

錠剤もあったので、そちらも買ってみました

こちらも効き目はどんなもんでしょうか？

次回の診察時には、ＣＴも撮るので

石がどーなっているのか、楽しみです

そして腎臓から膀胱に入ってる、ステント(管)を抜く手術？もあります

今の、私の身体は、こんな感じでステントが入ってる〜

↑　画像は、サイトよりお借りしました

このステントを抜くときは

麻酔も、かけないで（汗）

尿道から内視鏡を入れるそうで(T_T)

ちょっと、どんな痛さなのか不安ですが

早くスッキリとしたいです〜

ステント、ちょっと膀胱に違和感ありますが

特に痛いとかは、ありません!

ＴＵＬと言う、手術事態も

全身麻酔で寝ている間に終わってますし

術後も５時間後には、トイレ歩行や

水分摂取も可能でしたし

人それぞれ体調は違うとは思いますが、

思っていたよりは、楽な手術でした

腎結石の手術を、悩んでいる方は

思い切って手術してみては？と思いますよー

ここまで読んで頂いてありがとうございましたm(_ _)m

毒親介護…その4

父親が食事を取れなくなって

約３週間が過ぎようとしてる頃

また主治医との話し合いへ

誤嚥性肺炎は、良くなったものの

飲み込む力が、なくなっていて

食事の再開練習も出来る感じではない事

食事が出来ていないので、体力も落ちてる事

その為に日によって反応にムラがある事

このまま治療を続けても、劇的な回復は望めない事

等などの話で、前回と同じように、

積極的な治療はしなくて

(胃ろうや高カロリー点滴等)

最低限の水分のみの点滴だけで

と、話が決まったところ…

この病院では、長く入院出来ない事

主治医は、はっきりとは言わないけど

看取りの出来る病院へ転院してくれと

ええ〜！ここまで来て転院！(＠_＠;)

思わず主治医に、その話少し待ってくれませんか！と

実は話し合いの、前日に

私がパートから帰宅してからトイレへ

↓ここから少し、汚いお話になります

トイレに入りお小水を…、ふぅぅ〜！と一息

便座から立ち上がって、見えたものは…

真っ赤！というか、まるでコーラかコーヒーを入れたのか？

と、言うくらいの、赤黒い便器の中の水

ん？何？　頭の中は何が起きてるのかわからず

便器を覗きながら、フリーズしてました

これは、血尿？

今朝、栄養ドリンクと時間差で漢方薬飲んだから

化学反応でも起こして、こんな色なのかな？

どこも痛くないし！と、気楽に考えてました

とりあえず、お水をたくさん飲んでこ〜！

と、水をがぶ飲みし、１時間後のトイレへ

その時は、色こそ良くなったけど

今回は、はっきりとした血尿〜！

うわ！これヤバいやつなのかな

自分、死んじゃうの？

頭の中　色々なことがグルグル

すぐさまネットで検索

多分、腎臓結石だな！と　(石は持ってます)

次の日には、ぎっくり腰か？位の痛みも

血尿も続いたまま(これすごい不安になります)

父の主治医との話し合いの前に

自分の診察をしてもらったら

やはり、腎臓結石が動いたことによる血尿との診断

(診察前には、血尿は少し良くなってました)

このままにしておいて、また石が動き

血尿繰り返して、腎臓が炎症等起こすと

腎臓が駄目になってしまうこともあるので

入院&手術！を勧めます！と

またまた大変なことになりました〜

↑その結果を、父の主治医に説明すると

わかりました、娘さんの身体を第１に考えて治療してください！

と、言ってくださり、転院の話は

少し待ってくれることに(ありがたや～)

私の入院手術は、専門病院に紹介なので

後日、診察してからの、入院日の決定となるので

それまでに、父の様態がどーなるのか…

入院日の決定も、決めにくく

思わず、早く逝っちゃってくれよー！と

考えてしまう私は　毒娘ですね…

血尿自体は、２日間で出なくなりました

腰の痛みも、なくなってます

腎臓結石をお持ちの方

痛みがないからと、そのままにしないで

病院へ行きましょう〜

血尿！超ーびっくりしますよ(笑)

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

中秋の名月での満月

今日は、中秋の名月

そして満月〜

もしかしたら関東は、見れないかも！と

言っていましたが

なんと！綺麗にお月様が見えてます〜

スマホで撮ったので、余り良い画像じゃないですが

満月の光を浴びながら

少しだけ、ボーッとしてました

皆様の所は、満月見えましたか？

たまには、のんびりとお月見してみては？

毒親介護…その３

転院から、約２週間過ぎた辺りに

次のリハビリ病院への転院などの

話し合いなども　少しづつ進み

転院先の病院からの　受け入れオッケー待ち

そんな所…

朝に病院からの電話で

緊急でＭＲＩを撮るので、代筆の承諾と、

そしてその結果を先生から説明があるので

病院へ来てください！と

午後に病院へ行くと

2日前に発熱し、肺炎になってます

今朝右手の動きも悪いし、反応も弱いので

緊急でＭＲＩを撮りました

その結果、新しい脳梗塞になっていて

今回はちょっとひどいですね…

出来た場所が悪く、そのため反応が鈍いと思います

そんな感じの、話だったと思います

ＭＲＩの画像を見ながら、今後の治療方針等色々とお話をしました

その中で、いつ急変してもおかしくない！と

その覚悟だけは、しておいて下さい！と

延命治療は、どーしますか…

の、問いかけには

【延命治療は、なしでお願いします！】

思わず、強い口調で答えてしまい

先生は、少しびっくりしながらも

わかりました…と

もしかしたら、薬がよく効いて

劇的に回復するかもしれないよ

そんな事も言われましたが

積極的な治療は　しない方向でまとまりました

先生の話の中では

まだ元気？なうちは、イライラすると

看護師さんなどに強い口調や、少し手が出ていたようです

厄介な患者だったのでしょうね

自力で起きられなくなり

反応も悪いほうが、看護師さんも助かってるのかと思います

看護師さんたちには、本当に頭が下ります

ありがたいですm(_ _)m

そんな状態の父ですが

コロナのせいで、面会も出来なく

(ありがたい気もしますが)

動けないのでテレビも見れなくなり

お金を届けろ！がなくなりました（笑）

なんだかあっけなく、幕引きが近づいてるのかも

でも、まだまだわかりません！

憎まれっ子世に憚る〜　ですからね！

先日、父の実家の墓参りをし

おじーちゃん、おばーちゃんに

早くお迎えに来て！と頼んじゃいました

毒親介護…こんなのは介護してるうちには入りませんが

記録として、書かせてください

最後まで読んで頂き、ありがとうございます

毒親介護…その2

転院して5日

２日目の夜に病院からの電話

夜に電話なんて、びっくりで出てみると

下着の着替えと、テレビカードの残高がないので買いました…なのでお金も足らないので持ってきて欲しい、との事なんですが…

と、申し訳なさそうな看護師さんの言葉

えっ！まだ２日目しかたってないですよ？

と聞くと

ずーっとテレビを見ていらっしゃいまして…と

またまた申し訳なさそうな看護師さん

面会が出来れば、本人に

テレビばっかり、見てんじゃないよ！と

言いたいのですが

流石に看護師さんには、言えません〜（笑）

わかりました、明後日には届けに行きますので…宜しくお願いいたします

と伝えて　電話を切りました

そして　荷物を届けに病院へ行くと

病院の相談員さん(？)ケースワーカーさんかな

との、面談などして

今後どーするかなどの話をしてきました

もっとしっかりしたリハビリが出来る病院への転院

多分　一人暮らしは無理だろうから

そこから施設へ！等々

そんな状態でも、私も妹も引き取ることは不可能なので

不可能と言うよりは、絶対！嫌！

他人に　冷たい！と言われようが

父の自業自得だと思ってます

そして、ケースワーカーさんの　話では

相変わらず　わがままを言っているようです

もしかしたら　そこが原因で転院させたいのかも！　なんて考えてしまいます

こんなんじゃ、次の病院も見つかるかどうか

介護認定も受けていなかったので

色々な手続をしながら

あー！こんな事もやったっけなー！

と、少し想い出に浸りながら（笑）

最低限の事だけしたいと思ってます

とうとう、始まった 最後の親介護

介護テーマを作ったものの

舅姑の介護記録は、他のブログにて

色々な事を、吐き出してました

終わったあとは、良い思い出(？)

あーこんな事もあったよね〜！　と

実母は、アメブロで！と思っていたら

あっという間に、書く間もなく終わり

早５年…

そしてとうとう　(毒親)実父が最後の介護者に！

これからは、た～くさんの愚痴を

このブログに、書くかもしれません

嫌すぎて、書く事もないかもしれません

今までも、少しは介護してきてましたが

(毒親)嫌すぎて、書いていなかったので…

↑嫌すぎて…の話は、また後ほど

(書かないかも…)

…毒親の介護記録…

約１か月前　病院からの電話で

救急車で搬送されました！との連絡

診断は　脳梗塞でした

(実は約１５年前ほどにも　１度脳梗塞に

その時は処置も早く、軽い麻痺で済んでました)

今回も入院時にも話は出来てるし、

また軽くて良かった！

と、思って病院を後にしました

コロナなので、この1ヶ月面会は出来ず

何かあれば　ご連絡します！と言われていたけど

なかなか病院からも、連絡がなかったので

治療は　上手く行っていて

しばらくは、その病院にての治療と思っていたら

お盆前に病院から連絡

急性期過ぎたので、リハビリ病院へ転院します！との連絡

転院の日、バタバタと手続をしながら

色々な話を伺うと

入院中に、反対側も脳梗塞になっていたり

(そちらは軽いようですが)

リハビリは、うまく行ってます！と

言う事だったので、歩けると思ったら

着替えが終わった父を見ると

なんと、自立出来ず車椅子になってました

だから電話で、タクシー手配しておきます！

と、言われてたのね！と納得

本当にバタバタとした転院になり

父と話す間もなく

父は介護タクシーにて、転院先へ

私も先に病院前にて待ち、父を引き取り

リハビリ病院の中へ

父は、自由にならない、もどかしさもあるのだろうけど

入院手続の時も、いつにも増して

(毒親な)俺様！を発揮し　イライラし我がままを言い

もう、こっちまでもイライラが移りそうでしたが

平常心を保ちながら、淡々と手続をし

病院(看護師さん)へお願いしました。

こんな最後の介護が　始まったばかりですが

今回は　どんな風になるのか

まだまだわかりませんが

最後が　1番の厄介者

私の心が折れるのが先か

介護が終わるのが先か

愚痴の多いブログになるかと思いますが

こんな人もいるのね！と

そんな感じで　読んで見てください