あけましておめでとうございます。
巳年。
良い年でありますように。
午前2時。大仏殿へ。
日付が変わった後の混雑も収まったころ。
幾度となく拝んでいる大仏さまもお正月は特別。
暖を取りたいがあまり近付くと木がパチンとはでて服に穴が空きそう。
春日大社へ。
2:30頃。
この時間に二の鳥居辺りまでの行列!
こんな時間に待つのもなぁ。
帰ろうかと思ったけど、昔、父とお参りした時に
「まず若宮さんや」
と言ってたことを思い出した。
本殿はまた来るとして若宮さんだけでもお参りして行こう。
上・中・下、各袮宜の道につながる道を行きました。
街灯はおろか灯籠もない漆黒の道です。
スマホのナイトモードでも光がなければなにも写りません。
試そうかと思ったけど何か写ってたらそれはそれで怖いから撮ってません。
この辺りに明るくない方にはおすすめしません。
スマホのライトで足元を照らしながら、白藤の瀧の横を抜けて金龍神社が見えてきたら少し明かりが見えてくる。
夫婦大黒社を経て若宮さんへ。
本殿の混雑とは裏腹にほとんど人がいなくて静かにお参り。
御間道を歩いてから本殿へ。
あ?中門の前にローブが張られて行けない。
警備の人がいるだけで誰もいない。
あらら、通行止めのロープ…?
警備の方に尋ねると順番に案内するとのことで少し待つ。
二の鳥居からの行列から一定人数案内された後ロープが外され進めました。
若宮さんを先にお参りしたおかげで混雑した行列で待たずに入れました。
急がば回れ。
父の言いつけを守って良かった。
入場制限しているから行列が出来ていたけど、その分、中はそんなに混んでなかった。
生かされています。
感謝のお参り。
新しいしめ縄が掛けられた大杉。
初みくじは…
大吉!
…ですが…
願望 出来兼ねる様に危険を覚ゆれど後整う
失物 出がたし 下にあり
旅行 思はしからず 見合わせよ
病気 思ひしより難し
などなど
初めの歌も、思いがけない事がいろいろあるが、うろたえるようではあかん、日頃から不動の心を養え。と。
なかなか厳しい大吉でした。
お正月と言えば、年に一度の贅沢。
天然真鯛の祝鯛をほじほじ。
半分ほど食べてから鯛飯を。
鯛を堪能するお正月です。
色んな原因があるけれど一説には荒波で揉まれ折れた骨が修復した痕といわれる骨のこぶ。
鳴門骨と呼ばれることもあるそうな。
たまに見つかるくらいなので縁起物とされることも。
でも、お造りの時は包丁にさわるので厄介だとか。
せっかくなので縁起物と捉えて元旦にええもん拝ませてもろたと思っときます。
平成から令和。退位や元号が変わる!教科書でしか知らない上皇さま?
と思ったけど、もう令和7年です。
いろんなことがあるけれど、おみくじどおり不動の心でいたいものです。
良い年でありますように。