じゃがいもでーす!
今回は、植え付け時に気を付けるべき肥料焼けとは?です。
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じゃがいもの植え付けをしまーす。
今年栽培するのは、去年と同じキタアカリとメークインでーす。
ただ、今年はいつもよりどちらも1個ずつ多くて7株ずつです。芽出しをしておきました。
予備として1個ずつ多めに買ってたんだけど、
もう植えてしまえ!ということになりました(ありがち
今回栽培する畝。
白いロープが畝幅で60cm。長さ280cmぐらい。
ロープの脇に、はみ出てる部分は、やがて土寄せするための土を用意しておいたものです。
今回は、いつもより畝の長さが短いくせに、植え付ける個数が2個多いので、
植え付ける溝を幅広く掘って、
種芋をジグザグに配置することにしました。
芋が小ぶりなので切らずに丸ごと植えます。出てる芽を上にして並べました。
そして、芋の間に肥料をひとつかみずつ置いていきました。
これで土を被せれば終わりではあるんだけど、
肥料焼けを予防してから土を被せまーす。
肥料焼けとは…
肥料が種芋に直接あたってしまうと、
肥料の濃度が高すぎることになって、
そうなると浸透圧の関係で、
種芋から出た根から水分が出て根がしなびたり、
発芽しなかったり、
発芽してもしおれたり、場合によっては枯れたりすること。
じゃがいもに限らず。
というわけで、肥料焼けにならないように、
まずは肥料が動かないように、芋に土を被せる前に、
肥料の上に土を被せておきました。
そして、芋の上に土を被せていきました。被せる土の厚さは5cm程度。
さらに、地温を上げるために畝の表面に腐葉土を被せておきました。
じゃがいもの植え付け出来ましたー!
これで芽が出てくるのを待とうと思います
またご報告しまーす(^^)/
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しっかり耕してから掛けるのがコツだよ。
長期的には腐葉土などを漉き込むのがいいね。