肥料焼けに気をつけてじゃがいもの植え付け(写真Ver.付き) | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

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夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

じゃがいもでーす!

今回は、植え付け時に気を付けるべき肥料焼けとは?です。

まずは動画をご覧くださーいデレデレ

 

 

※画質が綺麗で見やすいYouTubeサイトで見る場合は→こちらから

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じゃがいもの植え付けをしまーす。

今年栽培するのは、去年と同じキタアカリメークインでーす。

ただ、今年はいつもよりどちらも1個ずつ多くて7株ずつです。芽出しをしておきました。

予備として1個ずつ多めに買ってたんだけど、

もう植えてしまえ!ということになりました(ありがちあせる

 

 

 

今回栽培する畝。

白いロープが畝幅で60cm。長さ280cmぐらい。

ロープの脇に、はみ出てる部分は、やがて土寄せするための土を用意しておいたものです。

 

 

 

今回は、いつもより畝の長さが短いくせに、植え付ける個数が2個多いので、

植え付ける溝を幅広く掘って、

 

 

 

種芋をジグザグに配置することにしました。

芋が小ぶりなので切らずに丸ごと植えます。出てる芽を上にして並べました。

 

 

 

そして、芋の間に肥料をひとつかみずつ置いていきました。

これで土を被せれば終わりではあるんだけど、

肥料焼けを予防してから土を被せまーす。

 

肥料焼けとは…

肥料が種芋に直接あたってしまうと、

肥料の濃度が高すぎることになって、
そうなると浸透圧の関係で、
種芋から出た根から水分が出て根がしなびたり、
発芽しなかったり、
発芽してもしおれたり、場合によっては枯れたりすること。

じゃがいもに限らず。

 

 

 

というわけで、肥料焼けにならないように、

まずは肥料が動かないように、芋に土を被せる前に、

肥料の上に土を被せておきました。

 

 

 

そして、芋の上に土を被せていきました。被せる土の厚さは5cm程度。

 

 

 

さらに、地温を上げるために畝の表面に腐葉土を被せておきました。

じゃがいもの植え付け出来ましたー!

 

これで芽が出てくるのを待とうと思いますデレデレ音譜

またご報告しまーす(^^)/

 

 

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