トマトジュース作りとトマトの防寒対策 | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

トマトは相変わらず次々と赤く熟して収穫が続いています(*´▽`*)

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だるま型の実もありました。地面付近にもたくさんあります。

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夏に収穫してた時より、今のほうがずっと美味しいです。



最近はそんな収穫した完熟トマトをトマトジュースにしています。
これがめっちゃウマイ(^^)/

まずはミキサーでガーーッ!

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それを鍋で10分ぐらい煮まーす。
種まで木端微塵に出来るミキサーなのでそのまま鍋に入れてますが、
皮や種が残る場合はここでザルで漉してから鍋に入れるといいようです。

最初は、サーモンピンク色の泡泡ですが、
そのまま混ぜながら煮込むと泡がなくなってオレンジがかった濃い赤色に。

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そのままでもいいけど、私は塩を少々入れて味を整えて冷蔵庫で冷やしまーす。



できあがりーー(^^)/

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栄養が身体に染み入る感じがします(*´ω`*)




そんな収穫が続いてるトマトですが、
まだ青い実がゴロゴロしてるだけでなく、花も次々咲いています。

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日本ではそのままだと冬に枯れてしまいますが、
本来トマトは多年草なので、熱帯地方などでは何年も生育し続けるそうですね。

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まぁ日本だし、私たち初心者に何年も栽培出来るとは到底思えないけど、
今実ってるトマトだけでも、少しでも多く熟させて収穫してみたいと思い、








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ビニールを被せてみました
でも、周りにトンネル型の支柱をしてないので、ビニールが風であおられて
めくれまくるので、こりゃダメだと思い、考えた末、





役に立つかどうかわからないけど、地面付近に曲がる支柱をアーチ型に何本も差し込み、

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支柱を抜いて、

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茎を倒しました。先ほどの曲がる支柱で若干上げ底に(^^;

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改めてみると、まだまだゴロゴロあるトマトの実。
これを寒空から守らなければならぬ!∠( ̄へ ̄*)うむっ

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というわけで、













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ビニールトンネル設置
裾はシート押さえの金具で押さえました。



あっという間に曇ったので、ハサミで換気用の穴を開けました。

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真上じゃなくちょっと斜めあたりに2列に開けたらよかったね。ま、いいわ。



設置後、雨が続きましたが、4日経った今日、畑に行ってみると、
強風でトンネルの上から押さえてた曲がる支柱が外れ、ビニールが全部めくれてしまってたので、

今度は側面をシート押さえの金具で押さえた上に土を被せて、
両端はビニールの裾を開けて風が少し抜けるようにしました。

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今度は大丈夫かしら(^^;ドキドキ
そしてうまくトマトの実が熟してくれるかな。また実験だね^m^
ド素人だから、いろんなことやっちゃうわよ(笑)

またご報告しまーす(^^)/


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