パクチーの育て方|パクチーを次々に収穫するコツは?水やりや肥料など、日々の管理もご紹介 | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

パクチーの育て方|パクチーを次々に収穫するコツは?水やりや肥料など、日々の管理もご紹介

 

 

ハイポネックス ジャパン

 

植物の疑問をQ&A形式で回答していく「プランティアQ&A」
今回は「パクチー」の育て方に関して、特に多い質問を回答させていただきます

▼チャプターリスト
00:17 パクチーの植物図鑑
00:49 パクチーの土づくりや、種まきについて
01:42 パクチーの水やり、肥料について
02:32 パクチーに必要な作業について
03:24 パクチーの育て方 基本情報

パクチーの特徴は何といってもその独特な強い香りです。独特な香りと味わいが人気で、βカロテンやビタミンCといった抗酸化成分や、カルシウムが多く含まれているのが特徴です。高い美容効果が期待できることに加え、豊富な栄養素が含まれる食材として注目を集めています。

それではよくある質問の一つめです。 
「土づくりや、種まきに関して教えて下さい」


パクチーは排水性と水もちがともに優れ、通気性の良い土を好みます。元肥として緩効性肥料マグァンプKが配合されている「ハイポネックス培養土 鉢・プランター用」がおすすめです。地植えの場合、水はけが心配な場合は腐葉土を混ぜ込んでおきましょう。
パクチーの種まき適期は4月~6月です。パクチーを種から育てた場合、2カ月ほどで収穫できるようになります。ポット苗から育てる場合は、太い根に傷をつけないように根鉢を崩さないで植えつけることがポイントです。

続いて二つ目のよくある質問です。
「日々の管理や、水やりや肥料の与え方に関して教えてください。」


パクチーは水を好む植物です。プランターに植えつけた後はしっかり水やりをして、根づいた後も土の表面が乾燥したら、たっぷり水やりをします。
真夏の暑い時期は水切れを防ぐために朝と夕の2回、水を与えましょう。気温の高い昼間には根腐れの原因になるので、水やりしないようにします。

収穫を少しずつ行い、2週間に1度の間隔で、液肥「ハイポネックス」を与えると、収穫を長く楽しむことができます。

続いて三つ目のよくある質問です。
「その他、パクチーに必要な作業を教えてください」


パクチーの生育に適した温度は18~25℃で、真夏の強すぎる日ざしや真冬は苦手です。基本的に日当たりの良い場所を好むため、適温の時期はできるだけ風通しのよい、日なたで育てましょう。
パクチーはひとつの株にどんどん葉をつけるため、長く収穫していけます。ただし、花が咲いて実がつくと、実をつけることに栄養が回ってしまい、株そのものが枯れてしまいます。パクチーを長く収穫したいときは、花芽がついた茎を見つけたら、すぐに摘み取ってしまいましょう。

最後に、パクチーの育て方の基本情報です。

置き場所は、日当たりと風通しの良い場所で。
水やりは、土の表面が乾燥したら、たっぷり与えましょう。
病害虫は、アブラムシが発生する場合があります。見つけたら早めの対処を。

いかがでしたか?
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