誰も寝てはならぬ | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

誰も寝てはならぬ

Puccini: Turandot, SC 91, Act III - Nessun dorma (Live)

 

 

Puccini: Turandot, SC 91, Act III - Nessun dorma (Live)

確かに、これを聴いたら、曲名じゃないけれど、誰も寝ていられないですね。
素晴らしいという人も。
迫力に圧倒される人も。

 

日本では1994年のネスカフェのCMでもよく知られるようになった、プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924)の歌劇『トゥーランドット(Turandot)』の、トゥーランドット姫に求婚する韃靼国の王子カラフによって歌われるアリア。映像の歌手は、イタリアのテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティ(Luciano Pavarotti, 1935-2007)による歌唱。

 

イタリア語歌詞:

 

Nessun dorma

 

Nessun dorma!

Nessun dorma!

Tu pure, o Principessa,

nella tua fredda stanza

guardi le stelle

che tremano d'amore e di speranza...

 

Ma il mio mistero è chiuso in me,

il nome mio nessun saprà!

No, no, sulla tua bocca lo dirò,

quando la luce splenderà!

Ed il mio bacio scioglierà

il silenzio che ti fa mia.

 

Dilegua, o notte!

Tramontate, stelle!

Tramontate, stelle!

All'alba vincerò!

Vincerò!

Vincerò!

 

 

Google翻訳で歌詞を訳すと次のように翻訳してくれました。

 

誰も寝ない

 

誰も寝てないよ!

誰も寝てないよ!

あなたも、あるいはプリンセス、

あなたの寒い部屋で

星を見て

愛と希​​望に震える者たち…

 

でも、私の謎は私の中に閉ざされていて、

誰も私の名前を知らないでしょう!

いいえ、いいえ、あなたの口では言います、

光が当たると!

そして私のキスは溶けてしまうでしょう

あなたを私のものにする沈黙。

 

消えろ、ああ、夜よ!

セット、スター!

セット、スター!

明け方に勝つよ!

勝ちますよ!

勝ちますよ!  

 

Google翻訳って便利です。

下矢印

 

 

これに、1石と入力してみると面白いですよ。

翻訳して欲しいのはドイツ語です。

アインシュタインと発音します。

 

そう、音声にも出してくれるので、語学の勉強の発音に役に立ちます。

 

以前、書いたことがあるかよく覚えていませんが、こんな話があります。

アインシュタインは、晩年インドへ出かけた時のことです。

向こうから来た少年に「あそこにある石はなぜあそこにあるんだ?」と、アインシュタイン博士が聞いたそうです。

少年は、「あそこにいたいからに決まっている。」と答え立ち去った後、アインシュタイン博士が愕然としたそうです。

「石にも意志がある。」

これって、どう見ても日本人が作った話だと思うんです。

駄洒落ですよね。

しかも、アインシュタインを日本語にすると、「一石」って出来過ぎだと思いませんか?

 

 

Google翻訳で遊ぶと、寝るのが勿体無いぐらいです。

いろいろな言語に翻訳してくれるので、音を聞くと言葉の音が似ている言語があるんです。

その語源を辿ってしまいます。

大本が共通だったというのがよくあるんです。

言葉のDNAみたいでしょう。

 

先日英語の勉強をしているとお知らせしましたが、こんなふうに遊んでいるので遅々として習得とは行きません。

これは言い訳ですが、せっかくなので遊びながらでもいいと思っています。

 

イタリアのテノール歌手ルチアーノ・パヴァロッティが、「お前は、しっかり勉強をして、今夜も寝てはならぬ」と言っている気がします。てへぺろ