【サルスベリの剪定】作りたい樹形から選べる冬の手入れ方法2例(2024年1月) | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

【サルスベリの剪定】作りたい樹形から選べる冬の手入れ方法2例(2024年1月)🌳👀

 

 

みどりと共に サントーシャじゅん

 

こんにちは、サントーシャじゅんです😊

今回のテーマは「サルスベリの剪定~作りたい樹形から選べる冬の手入れ方法2例」🌳👀

花の咲く庭木として、シンボルツリーにも使われ人気が高いサルスベリ(百日紅)✨

落葉樹なので冬が剪定の適期となりますが、枝が長く伸びて混み合うため、どうやって手入れしたらよいかとお悩みの方も多いのではないでしょうか?👀

この度は、2本の地植えのサルスベリを例に、自然風樹形を目指すパターンと仕立て物として維持する手法について、実際に剪定と比較をしながら解説していきます👍

また、今回のモデルとは別のサルスベリも含めた、過去の剪定動画は下記リンクよりご覧いただけます🎥

 

 

▼参考動画 

①寸胴切りからの自然風を目指す剪定(別のサルスベリ)

  https://youtu.be/f83PX53CQ5g 

 

②拳仕立物から自然風への仕立て直し(今回の木:前年)

 

▼サントーシャじゅんのオススメ道具類はこちら
《植木バサミ》

 



《剪定バサミ》

 



《剪定ノコギリ》

 



《癒合剤》←切り口に塗布

 



《三脚(8段)》

 



《四脚(5段·伸縮無し)》

 


※Amazonのアソシエイトとして、「みどりと共に サントーシャじゅん」は適格販売により収入を得ています。

みなさんの参考になりましたら、幸いです🏡

いつもご覧いただき、ありがとうございます🙏

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【サントーシャじゅん】
大学卒業後 食品関連のサラリーマンを経験するが、幼少の頃から親しんでいた植物や自然の大切さに改めて気づき、心機一転。
庭作りやガーデニングを学ぶためガーデンデザインの専門学校に入学し、植物や庭に関する多様な知識と技術を学ぶ。
その後、同校の教員として働く中で、庭の現場で実際に手入れをする必要を感じ、庭師の親方に弟子入り、修行を経て独立。
現在は、庭師、YouTubeを通じて「植物と共に生きる」をキーワードに、みどりのある暮らしの提案を行う『草木のお手入れアドバイザー』として活動している

 

〈SNS関連〉
・YouTubeチャンネル【みどりと共にサントーシャじゅん】:登録者数15万人(2023年9月現在)
・Instagram【santosha_jun_53】

〈主な資格〉
・造園技能士1級
・職業訓練指導員(造園科)
・第一種衛生管理者

 

 

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