『冬キャベツの食べるスープ』体が疲れてるな〜と感じたときに！〜三國流ダイエット飯〜｜Chef Kiyomi MIKUNI
フランスでキャベツのスープと言えば、豚肉とキャベツを合わせる「ポテ」が有名です。キャベツは胃腸に優しい栄養が豊富なので、暴飲暴食で反省中の体にもピッタリ♪「ポテ」は「アルザスポテ」や「ロレーヌポテ」のようにフランス全土で展開されています。今回は、うま味だし、塩こうじ、黒七味でジャポニゼに！
👇管理栄養士さんの栄養評価もご参考に！
▼栄養価▼
エネルギー：84.1kcal
タンパク質：8.9g
脂質：3.5g
炭水化物：5.2g
食塩相当量：1.1g
✅朝食や昼食はもちろん、夕食にもおすすめメニューです！軽めのご飯とともにどうぞ！（お茶漬けの様にかけても👌）消化が良いため、疲れた胃に大きな負担をかけずに満腹感が得られます♪
✅千切りのキャベツを煮ることでカサが減り、たっぷり食べられ、消化も良くなります♪
✅塩分を控えたレシピになっているので、スープまでしっかり飲み干してください！煮汁に出た栄養も丸ごといただきましょう！
🌟キャベツ
胃腸にやさしいビタミンが含まれます。カリウムや食物繊維も含まれているので、余分な水分の排泄やおなかの掃除が期待できます！
🌟鶏むね肉の挽肉
高タンパク質、低脂質の食材。お肉の中でも消化が良いといわれています。タンパク質を補いながら、疲れた胃腸をいたわりましょう。
🌟鶏卵
アミノ酸スコア100％（タンパク質のもとであるアミノ酸のバランスが整っていること）卵は調理方法によって消化の時間が異なります。（個人差あり）白身はしっかり目に加熱して満腹感を！卵黄はスープの余熱で温めて食べることで消化と栄養の吸収を考慮します。栄養価だけでなく、消化にかかる胃腸への負担も考えて調理をすると栄養と料理の楽しさが広がります。
🌟塩こうじ
塩分は必要なミネラルでありますが、とりすぎることで体にかかる負担も増えます。特に胃腸が疲れた時には、負担軽減のためにも塩分を控えましょう。
▼レシピはこちら！▼
冬キャベツの食べるスープ
Potée Japonaise
【材料】2人前
キャベツ 150g
挽き肉（鶏むね） 80g
生姜すりおろし 大さじ1
うま味出し 450cc
塩こうじ 16g
卵 2個
黒七味 お好みで
✅#013「うま味だし」の作り方： https://youtu.be/mNBHu3BEbtI
▼飲物▼
シャトー メルシャン 大森 リースリング
CH. Mercian Omori Riesling
シャトー メルシャン
CH.Mercian
秋田県 横手市 大森地区
▼チャプター▼
00:00 オープニング
01:05 材料紹介
01:52 下準備
05:41 火入れ
10:55 盛り付け
11:53 試食
13:42 飲物
14:45 食材表
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