籾殻堆肥の発酵熱を温床に、ビニール温室でイモヅル越冬できる、はず! | ねぇ、マロン!

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おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

籾殻堆肥の発酵熱を温床に、ビニール温室でイモヅル越冬できる、はず!

 

 

 

じいちゃんの畑0402

 

籾殻堆肥仕込みから20日経過。およそ50℃の発酵温度で糸状菌が広がって白い塊ができています。せっかくの発酵熱を温床にして、サツマイモのイモヅルを安物のビニール温室で越冬させてみることにしました。一番簡単なイモヅルをビニール袋に入れておくだけの方法です。これなら、1月2月の雪が降るような低温でももみ殻堆肥の発酵熱で夜中でも10度を下回ることは無いです。
籾殻堆肥の発酵熱を温床に利用したビニール温室イモヅルの越冬だけでなく、3月になってのサツマイモやジャガイモの芽出しにも使えそう。早春の種蒔き育苗にも使えそうです。