一喜一憂している自分がおかしかった。 | ねぇ、マロン!

ねぇ、マロン!

おーい、天国にいる愛犬マロン!聞いてよ。
今日、こんなことがあったよ。
今も、うつ病と闘っているから見守ってね。
私がどんな人生を送ったか、伊知郎、紀理子、優理子が、いつか見てくれる良いな。

曽田歩美様に頼んでマロンの絵を描いていただきました。

歯医者さんに行くと、釈由美子さんに似ている美人さんがいます。

手のかかる患者さんの治療のアシストについています。

どうやら、この人が一番腕のいいスタッフさんのようです。

先日、私についてくれました。


「お姉さん、釈由美子さんていう女優さんに似ているって言われるでしょう。もっと美人だけど。」と言うと、「いいえ。言われたことないですよ。ありがとうございます。」と答えていました。

その笑顔が可愛かったです。


こういう、私のような厄介な患者が来ても、さりげなくかわすところがいいな。

なんて思っていると、

「これで、治療が必要な歯は、すべて終わりました。」

と言われ、がっかり。

「今度は、歯のクリーニングにおいでください。」と言われ、にっこり。

彼女の言葉に、一喜一憂している自分がおかしかった。