自己紹介は、
子どもの体験格差
小学生の子供たちの夏休みが終わり、学校が始まっています
久しぶりに会った友達と、
「夏休みに〇〇へ行ってきたー。」などの話になるようですが、
体験機会には格差が生まれる…。
「体験格差」とは？
旅行や習い事など学校外の体験機会に差が生じること。
貧困や親自身の経験により格差が生じると言われている。
夏休みだったら、
・海水浴
・キャンプ
・レジャー施設
・芸術鑑賞
・自然体験
・習い事
たくさん体験している子もいれば、すごく少ない子もいる。
一概には言えないけど、体験の差は、
経済状況の差が大きい
同じ校区でも差がある
わが子が通う公立の小学校は、同じ校区でも住んでいる場所によって格差が大きい気がします。
・習い事を複数しているのが普通
・持ち家が普通
・私立校に進学する子が多い
という地域もあれば、
・習い事・塾なし
・土日も親は仕事
・進学は公立か大学進学予定はなし
というパターンが多い地域もあります。
お土産に気を遣う。
上の子は、仲良しの友達グループがあり、夏休み後はいつも
お土産交換する
今年は通塾に忙しかったですが、なんとかお土産を買えてホッとしました
お友達は、
テーマパークや遠方に旅行していたり
お土産も豪華だったり
…お金がかかってそうだ
（感じる経済格差）
来年は6年生で、受験生
塾もさらに忙しくなるだろうし、今のところ夏に旅行する予定はありません。
でも、お土産だけはなんとかしなければ…と今から考えてます。
わが家は、普通のサラリーマン家庭なので、
もし私立中に進学したら、さらに格差を感じるかもですね
私は公立中から私立のお嬢様高校に通ってました。（私の希望により）
でも、実家は今の我が家よりずっとずっと貧乏だった
だけど、中学から通う
お嬢様はみんな優しかった
内部の子の方が気が合う子が多くて、友達はほとんどがお嬢様。
お金持ちほど、経済的なことは気にせず穏やかで優しい気がします
応援ありがとうございます