夫は家の貯蓄額を知らない。
貯蓄額＝家計が保有する
金融資産の総額
以前、夫に貯蓄額を伝えたことはあるのですが、そのときは少な目に申告
数年前、私が正社員の仕事を辞めるとなったとき、義実家で「仕事を辞めたら、金銭的に大変！」と強めに否定されました。
そのときに、夫にこれまでにこれだけ貯めてきたよ、と伝えました
その後、今は株高の影響で、
どんどん資産残高が増えている
夫が今の残高を知ったらビックリするかもしれません
投資結果を公開
お金があっても変わらないもの
でも、夫は貯蓄額を知ったところで
・余裕があるなら、もっとお金を使おうぜ！
・仕事を早く辞めてやるぜ！
とはならず、
何も変わらない、と思います
私とちがって、ずっと家にいたら精神的にキツくなるだろうから、
どれだけお金があっても仕事は辞めない
お金の話しが一切出ない。
最近、大きなお金が必要になるライフイベントを考えていて、夫婦でどうするか話し合ったんですね。
わが家にとって、
予定外の大きな出費
になるので、トータルいくらかかるか調査・計算をしました
これまで計画してきた貯蓄額は達成できなくなるかもですが、
今優先したいことだから、やってみよう！
という結論になりました
そして、夫から
お金については何も聞かれなかった
夫も高額な費用がかかることは分かっているけど、
私が何も言わないなら大丈夫、とお金に関心がないのが分かります
宝くじ当選者のその後
いきなり大金を手にすると、人生が悪い方向へ進む…
宝くじ当選者は悲惨な人生になりやすい、という話はよく聞きますよね
うちは宝くじのような大金があるワケではないですが、いくら貯蓄を増やしていっても
今までの自分の生活は変えない方が良いんだろうな、と思います
「お金を使わない方が良い。」という意味ではなく、
自分がやりがいを感じること・好きなことは続ける、ということ
夫なら、仕事を辞めない方が良いだろうし、
私は、節約・ポイ活などはいくらお金があっても楽しいと感じると思います
今日は０のつく日。ポイント４倍！
