研のゲイ術的生活 -13ページ目

研のゲイ術的生活

研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。



“I like to SWALLOW”  


と言っていた香港の青年がいた。25、6歳。かなりのフケ専だ。

目的語がないのに意味がすぐわかるのは面白い。

何を飲み込みたいの?と聞く人はいないだろう。

異性愛者でもわかるのだろうか、というと、まあ、どうでもよい。

あの人たちとは世界観、価値観が違いすぎる。

それはともかく、彼とはナイモン経由で会い、スパ銭で対面。2019年1月2日か3日。

先に食事したいというので、そばかなんか食べていると、足に足を乗せてくる。

(こいつはかなりの悪人だ)と警戒した。

あまりに貧根で萎えたが、いきなり私の背中を洗い出した

(こいつはヤバい)とさらに警戒した。

タオルを腕に巻き付けて洗うのがなんとなく素人っぽくなかった。

貧根をカヴァーするすべは心得ているようで、何人もの富裕層のおじさんと交際しているようだった。

そのうち


“Can I suck your dick?”


などと言ってきた。まだスパ銭の中である。迷惑行為で通報されるだろう。

当時はまだその2、3年後に前彼となる男がいたので、断ったところ


“Why are you so strict with yourself?”


などと真顔で言われた。

30歳年下の青年に説教されたのである。

香港も中国本土と同じく危険な場所となり、行かれなくなっている。

今どこで何をしているのだろうか。

鄭という姓だった気がする。香港大学法学部卒のエリートだった。いつか日本でカフェを開きたいとも。

そのころは、なぜか香港人に絡まれることが多かった。

台湾にいても


(你是)香港人嗎?


なんてレストランのおばさんに言われたことがある。

一度行っておきたかった。