台湾華語では、尻 kāo が手淫の意味になる。
不思議だ。
台湾人もその由来を知らないことが多い。
尻と手淫では似ても似つかないだろう。
尻に指を入れる子がいるからではない(と思われる)。
しかも、日本とちがって、尻は古典語になっており使われない。今は 屁股 pìgu という。
台灣語の「こする」が、「剾」khauで、それを台湾華語の「尻 kāo 」にあてたらしい。
台灣語は、台湾人の七割以上が使う母語である。
ところが、これを学ぶところがない。
薩摩弁を教えるところがないようなもの。
日本人が中国語だと勘違いしている國語(=台湾華語)の歴史は、1949年以降、80年にすぎない。


