ポストを見ていると、若者たちは「精液」のことを「精子」と言っている。
ところが、英語圏でも昨今は精液を sperm という。
本来の精液は semen だ。
英語以外は調べていないが、このように混同されているということは、日本の若者がおかしいわけではなく、人間の認知の問題になる。
内容物(精子)ですべて(精液)を表す言い方。
とうぜん、精液には精子以外にもいろいろと含まれている(なんだか知らないが)。
部分で全体 (pars pro toto) を表すことを
提喩 synecdoche, sineddoche
というのを久しぶりにAIに思い出させてもらった。
シネクドキーと読む。イタリア語なら、シネドッケー。
他の例としては
日本が勝った
がそうである。勝ったのは日本ではなく、日本代表チーム。
日本が勝ったと言えるシチュエーションは、戦争か外交だろう。




