孫、孫の手、OB | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。



左肩の鍵板断裂で、背中に手が回らない。

四十肩、五十肩に似ているが、原因は少し違うと医師がいう。

しかし、治療法は同じで、ヒアルロン酸を注射するだけ。

右肩のほうは、痛みがゼロになるまで一年以上かかったので、ヒアルロン酸は気休めかもしれない。

それはともかく、手が回らないということは背中なんか洗えないので、仕方なく、孫の手の先にブラシがついているものを買った。

台北に冬休み、3週間いたとき、そこのシャワーヘッドを見て、あ、これで背中こすったらどうか、と気付いた。

まあまあな感じだが、皮膚に接触する面積が小さかった。

まさか、孫の手を買う羽目になるとは、マゴノテ。

孫どころか、子どもさえいないのに妙なものだ。

孫がもしいれば、何歳かというと、昨今は晩婚だから、まだ孫はいない可能性が高い。

30で結婚していれば、2、3歳の孫がいたかも。

ここにおいて、前提は、(1)私がゲイでなく、(2)子ども生まれ、(3)その子どももゲイでなく、(4)その子供に子どもが生まれる、というかなり多くの条件がある。

しかし、OB男子を見ていて確信したが、イケメンはもれなく20代前半で結婚している。

だいたい、在学中から付き合っており、女子にせがまれて結婚するのかもしれない。

イケメンを女子が放っておくはずがないのだ。

好きだったイケメンOBの1人には結婚式に呼ばれてしまい、スピーチまでさせられた。残酷だ。

酒に酔って、結婚しないでくれー、と叫ばなくてよかった。

一滴も飲めないので、いつも味気ない炭酸水だ。

気の利いた式場では、乾杯の時の気取ったグラスに、ノンアルコールのスパークリングワインを入れられたこともある。水では雰囲気が壊れるからだろう。

それはともかく、やはり男子のほうに安定した収入があるのは大前提で、それがない男子は独身のままだ。

結婚したくないなんて言っている子はいない。私の周りの男子は、できるならしたいと思っている。

女子の方がバリバリ稼いで、男子はアルバイト生活というのは見たことがない。それでもいいではないか。

外国、とくにアジアにはそんな家庭はいくらでもあるが、日本は昭和どころか、江戸時代のままだ。