これが最後かなと思う一瞬 | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。


金欠なのに土屋鞄のスリーウェイ(?)バックパックを買ってしまいました。ショルダーにも手持ちのカバンにもなる。固定資産税、なによりも、住民税の重税感はすごく、買い物をしている場合ではないんですが。投資信託を損切りして、その一部を支払いに充てることにします。 

衝動買いは良いストレス発散になると外山滋比古先生が書いているのはよく知られています。特にゲイの買物欲は激しいとむかしから言われてますね。なぜなのでしょう。しかし、外山先生は、株をやっていて、かなり余裕があったはず。むかしは、金儲けしたかったら、教師なんかにならなければいいんですと対談で言っていたのをよく覚えています。80歳を超えると、株取引をかなり専門的にやっていることを本で明かしました。研究会まで開いていたとか。やはり人間、裏表があります。

それはともかく、他人のバックパックを駅、電車でずっと観察してきましたが、みじめなナイロン製、しかも、縁起の悪いブラックがほとんど。気力のある若い人ならまあいいのですが、中年以降だと悲惨に見えてしまいます。黒の出す縁起の悪い波動を跳ね返せません。

本人が気にしていなければよいようものなんですけれど、どうしても、日本の国力の転落と重ねて見えてしまうんですね。そこで、高い本革のものを一生使うつもりで買いました。10万円を超えます。70歳の定年まで、あと8年しかないから、十分にもつでしょう。

しかも早期退職したくなるかもしれません。コロナ禍以降、ほんとうに、定年前に辞めてしまう同僚が増えています。で、何をしているかというと、蕎麦打ち、空手道場を作る、旅行をしまくる。しかし、いずれ飽きたり、身体がついていかなくなるはずなんです。そのとき、頼りになる伴侶がいるのはうらやましい。

それはともかく、最近、家電とか、大きめの買い物をする時、これが最後になるかな、と思うことが増えました。本とかはボケないかぎり死ぬ前の日まで買い続けたいと思いますが。ボケてエロ本ばかり買っていたらそれはそれで笑えますけど。