高雄の茶館で、台湾茶を飲んでいた。
すると、左手のカウンターから、水が飛んできて、
「你在幹嘛??」
アンタ、何やってんのよっ?!
という怒鳴り声。こちらまで怖くなる。
ふてくされている感じの女店員が蛇口を捻りすぎて、水がこっちへ飛んできたらしい。
どなった老闆娘(lǎobànniáng) は、入店した時から、カルーセル麻紀そっくりだなと思っていた。本気で妹かな、と思ったぐらい。
台湾では、しれっとというか、問題なく、男に見える女、女に見える男、がふつうにいて、隠しもしなくなっているから、まあ、珍しくもないのである。
それはともかく、その店員は、その後、足を組んで、スマホを見ながら、麺かどんぶりを食べている。反省なんてひとかけらもない。
そもそも、すみませんとさえ言っていないのだ。日本では考えられないが、台湾で、こんなことは当たり前。
これぐらい気にしてたら生活、まして移住はできないだろう。






