昨年、4人目の男子の結婚式では、気分がすでにほっとしていた。
なにしろ何も話さなくていいのが気楽だ。一度、主賓にされた時は、3ヶ月前からそのことが常に頭を離れず大変だった。
挨拶の原稿を作り、「忌み言葉チェッカー」にかけて、「築かれる」の「かれる」=「枯れる」につながるので、避ける、といわれ、何度も書き直す。
ところが、今回の主賓は、地位のある同僚の教授なのだが、原稿もなしに笑いをとり、流石に年季が入っていてすごかった。
しかし、忌み言葉とかは気にせず、ガンガン使っていた(気がする)。新郎もあとでハラハラしたと言っていた。
昨今はもうこれでいいのかも知れない。「気づかれる」に目くじらをたてる人はいないだろう。
驚いたのは、吹奏楽器の演奏者たちで、プレイヤーが全員ゲイだったと式の翌日に聞かされたことだ。LGBT のグループらしかった。