「おっさんずラブ」の冒頭に「巨乳じゃなくて巨根じゃダメですか?」の名台詞が出てくる。
田中圭は、それを「回収」しようと、最後の場面で、じゃれあっている時、その巨根に触れ、驚き、欲情する場面にしようとした、とフォトブックに書いている。
「回収」というのは演技用語なのか。シナリオで使うのか。
ここではシナリオに指示のない演技が「回収」することになる。
実際にはカメラワークが曖昧で、巨根も見えず、股間に触れたか、触れてないかもよくわからなくて、煮え切らない。
製作者側が無難に収めようとして、田中圭と意見が合わなかったのかもしれない。思いっきり触って、うわ!ほんとに巨根じゃん!と言って欲しかったところである。