美醜の規準について | 周研のゲイ術的生活

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周研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

人の顔に大した違いはない。

目鼻口耳、同じだ。形と配置がわずかに違うだけ。

整形といっても、少しいじるだけだ。大工事ができるわけではない。

しかし、そのわずかな、少しの差異が、抱きたい、抱かれたいの心理に直結している(誰専を除く)。不思議なものだ。

美醜はそんなに生殖に直結するのか。

身体の大小は、生存競争に関わるので、大きい男性・オスを、女性・メスが好むというのは理解できる。

顔のちょっとした配置が生殖能力とどう関わるのだろうか。

美しいオスやメスを残すことは、種の保存に関係があるのか。

それなら、今、あらゆるウイルス、疾病、生存競争に勝ってきた先祖の子孫であるわれわれはみんな美しくても良いのではないか、、と書いてみて思ったが、美しい動物は狙われて死んでしまうのではないか?  それなら、我々はなんなのか。