話しかけると | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

アニヴェルセールに見たことのないギャルソンがいるので、水を注ぎにこい、こい!と引き寄せると、魔法のようにきてくれる。素早く、ネームプレートを盗み見る。S藤と書いてある。

退職したK王子と違い、こんなポピュラーな名前では検索してもまず情報が得られない(フルネームで書かんかい!と思う)。

それはともかく、西洋人のおばさんたちに写真を撮らされていたので(イケメンの辛いところである)、あの人たちはどこの人?と聞くと、破顔一笑、スペインの方たちでした、と答えた。

笑い顔になるとまったくオーラが変わり、よけいに素敵である。

ギャルソンというものは、日本ではあまり一個人として扱われないので、話しかけるとけっこう喜ぶ(ふりをしているのかも知れないが)ものである。

人間として扱われたと無意識に感じるからだろう。私のような男好きの人間はそこにつけ込むのであるが。