コクトーとトリニティ | 研のゲイ術的生活

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研の平凡なゲイ的生活を(ときおりは赤裸々に)語るブログ。

カルティエのトリニティというリング。

三越本店のカルティエで買ってもポイントがつかないことがわかり、それにまったく動じないふりをするのに苦労する(それなら日本橋くんだりまで来なくても銀座でよかったじゃない!)などとは言えない。

それはともかく、Tさんという女性店員が、前にも書いたが、私もジャン・コクトー好きです、とセールストークで話を合わせてきた。

トリニティというのは、コクトーがつけていたと知って注文したという面もある。国内在庫がなく、どこかから届いたらしいのだが(パリらしい)、私が選んだボリュームがあるものと、コクトーがしていたものの2つをご用意しましたので、一応ご覧ください、という。

こんなにコクトーに拘るとは、もしかしたらこの人は本当にコクトーが好きなのか、と一瞬思う。

しかし、コクトーは小指にこれを2本していたので、一本だと細くて、物足りない。しかも、値段は(細いからか)3分の2である。利ざやが少ない方も勧めるとはさすがに大人の老舗である。

それはともかく、Tさんのコクトーのイメージは、小綺麗な詩か、映画の『オルフェ』とかだろう。

コクトーの『エロティックドローイング』を持っていったろか、と思ったがセクハラになりかねないのでやめる。こちらの方にむしろ彼の本質、少なくとも源泉はあると思うのだが。

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