事実婚と同性婚について | 研のゲイ術的生活

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『エコノミスト』誌 2015年、6/23-7/3号によると、英国では、civil partnership 事実婚から同性婚へのシフトが激しく、前者を選ぶゲイがいなくなっている。

アメリカでもよく出る議論なのだが、ゲイが、むしろ、伝統的な家庭、結婚という形態を選ぶ、ということになる。

これは、結婚制度を維持したい保守的な団体には都合が良い。同性婚が賛成されるのには、異性愛者側の「伝統的な家族制度を維持したい」という腹黒い動機もある。

フランスでは事実婚で生まれる子供の方が多いという。ゲイにとっても、事実婚の方が軽やかに生きられると思うのだが、長年禁じられてきた憧れの「結婚」がしたい、と英国人は思うのだろう。

嫌味ではなく、おそらく、結婚に伴う責任も担いたいのではないか、と思う。禁止されてきたから、痛みでさえ味わいたい、という心理なのか。


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