「全身一体型レオタード」の作り方③ | レオタードのつくりかた

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6.首と袖のバイアスを縫う

↑肌色のパワーネットを伸びない方向に、それぞれ切る。袖は実寸値から-3cm、首回りは-7cm。

メジャーでそれぞれ図って計算をしてください。肌色パワーネットを伸びる方向にしかとれなかった場合は、それぞれのマイナス値を増やせばよいのですが、私はしたことがないのでどのくらいマイナスすればよいか分かりません。おそらく2~3cm?

↑それぞれ、バイアスの中心には切れ目をいれておいてください。縫ったあとでも大丈夫です。目印となります。

↑パワーネットのみは縫いづらいので、トレーシングペーパーごと縫ってしまうのが良いです。

↑両袖、首のバイアスを全部縫ってしまいます。

↑脇の部分には縫い合わせた部分、肩にはバイアスの中心部分を合わせ待ち針で留める。

↑直線3mm幅で身頃に縫い合わせます。

↑ミシンのアーム部分を利用して、針を落としたまま、手前に引いて整えると縫いやすくなります。

※モザイクが気になるかと思いますが、あまりにも手がカサカサでしたのでお見せできず(>_<)

↑バイアスを倒し、ジグザグ3mm幅で縫います。

↑肩や脇の部分の厚い部分は脱線しやすいので、なるべく端をぬうように進めるとうまくいきます。

↑両方縫い終わりました。ゆるいかなあと思ったら、もう一度ほどいて、バイアスを短くして縫い直せば良いです。

↑次は首のバイアスを縫います。背中側にバイアスの縫い目を合わせます。縫い代は左右に割ります。

↑前身頃もあわせます。

↑待ち針が抜けやすいので、2~3本で留めると良いです。

↑袖と同じように縫い合わせます。ここでミシンを直線縫いに直します(^^)

  私、ここでお決まりのジグザグで始めてしまう(^^)

↑針を落としたら、ピーンと引っ張って肩を待ち針で留めます。おおざっぱで良いです。そんなに影響は出ません(*^^)v

↑あー、やってしまった。織り込んでしまいました。こんな時は、前後をほどいて、もう一度直線をかければ良いです。

↑縫い終わりました。首は少しゆるめに見えますが、実際に着ると、良いくらいになります。

↑首はあまりキツイと、着る時におしりあたりで引っかかります(^^;)

さて、次回は装飾です(^_^)/

 

しかし、雨が降り続きますね(>_<)梅雨前のすごい暑さが、今は秋か?というくらいの気温です。

我が地域では、8/2より新型コロナワクチンの広域接種センターが開設され、随時予約が取れるようになりました。今のところ広域接種センターのワクチンはモデルナのみです。家族分の予約を進めていたところ、先ほどまで空いていなかった枠に空きが出ている。リアルタイムで更新がなされているのかな。それとも見間違いだった?ともかく、早くさっきの予約をキャンセルして、なるべく早い日の方へ予約を入れ直して完了。キャンセルも、再予約もしやすい。ありがたいです。JK2と私と夫は8/7に1回目。噂には聞いていたが、その日のうちに3人とも腕の痛みと微熱。翌日にはなんとJKは39度。大人は、37.5度。いつものように、冷蔵庫から食材を出す際に、うっかり左手で持った時には、あいたたっとなりました。JKは翌朝にはすっかり熱は引いていました。腕の痛みはやがて筋肉痛程度になり3日目くらいにはなくなりました。そして、8/15に、次男が接種。その日は、痛みも熱も大したことなく、翌朝いつもどおりに会社へ行きました。数時間後、38.6まで上がり早退。3日目も微熱。2日も休んでしまった(>_<)次女より状態が重そう・・・。日曜日しか休みがない次男は、次も日曜日に接種。2回目のワクチンはどうなってしまうのであろう。思ったより副反応のダメージが強いと感じました。