母の事! | アラカン夫婦二人っきりの生活

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私の日々の出来事を、綴って行きたいと思います。毎日笑顔で暮らして行きたい。いろんな事に挑戦して人生を充実させたいなぁ…

今日は母の事を書きたいと思います。

84歳の母は、毎日家にいて足が痛いと口癖のように言っています。高齢のため、、認知機能もそれなりに衰え、楽しい会話をする感じではありません。


先日、娘や孫を連れて実家に行きました。

少しでも生活に変化をつけてあげたいからです。夏に生まれた肉まんくんも、初めて会うのです。

父も母も、嬉しそうに抱っこしていました。赤ちゃんは誰の心でも和ませる力を持っています。


そして家の周りを一緒にお散歩しました。




長女はそっと寄り添って歩いてくれました。

時々道路の脇に座ったり、ゆる〜いお散歩で、おばあちゃんの足も調子が良さそうです。


そしてまた別の日はデイサービスの見学に行ってきました。少人数のところを2箇所みて、どちらも利用者の方は明るい方で^_^

「うちの母とお友達になって下さい」と声をかけると、「こちらこそ宜しくお願いします。」と言ってもらえて、みんな良さそうな方達でした。


ところがいざ明日から行くとなったら、母は泣いて行きたく無いと言い出したのです。父はかわいそうだから行かせなくても良いというし、もう断るしかない、そう思っていたら、

もう一度4人で話し合い、取り敢えずお嫁さんに送ってもらいデイサービスに行きました。適当なところでお嫁さんは帰り、母は一日過ごして帰ってきました。何をやったのか、お昼何食べたのか?色々聞いても何も覚えていませんでした。

それでもデイサービスでもらってきた写真にプリントをやってる姿が映っていました。取り敢えず楽しかったようです。良かったです。週一で良いので少しでも家から出て外の空気を吸って欲しいです。