自分の人生を自分でデザインすること | サブランドへの航海図

僕は、他者に自分の人生をゆだねることがとても嫌なので、自分の人生の責任は自分で取ろうと思っています。

20歳で社会に出て70歳で引退したとして、この50年という期間の仕事人生は少なくとも好き勝手やろうと決めています。

 

思いっきり働くのも良いし、思いっきり遊ぶのも良い、時にはサボったり、息抜きをしたり、気の置けない仲間と酒を飲み交わしたり、世界を見て回ったり、たくさんの行動の結果、感動したり、怒ったり、悲しんだり、嬉しくなったり。

 

いずれ人は死ぬ。それは避けられない事実だからこそ、世の中にいる限りは、自分の最大限楽しみ尽くそうと。

その手段が僕にとっては仕事です。僕は強欲なので、叶えたいことがたくさんあります。それは今も変わりません。

叶えたいと口で言っても何も叶いません。

チャンスはたくさんあるのに、そのチャンスを逃がしてしまう人がほとんどだと思います。

だから、行動しなければなりません。

それが僕にとっては、仕事でした。

 

叶えたいことをたくさん叶えるための手段が仕事。

仕事をして、利益を出して、そのお金でやりたいことを叶える。

人に喜んでもらって、お金をもらって、そのお金を使って、更に人に喜んでもらえることをやる。そうなるともっと人に喜んでもらえる。結果、自分も幸せになる。だからこそ僕は、今の仕事が天職だと思っています。

 

お金は必要ですがそれ自体が目的ではなく、やりたいことを叶える手段でしかない。

 

人間、生まれたときは、何も持たず、死ぬときも何も持たず死んでいきます。たくさんの思い出とともに。死んだときに絶対にやり切ったと思える人生に僕はしたい。

 

だからこれからもたくさん挑戦して、たくさん失敗して、たくさん泣いて、たくさん成功して、たくさん笑って、たくさんの仲間と楽しい人生にしていこうと思います。

 

仕事人生残り30年、ここからの僕は強いよ。