最近読んだ本で、売れる商品の秘訣について書いてた文章を見つけました。なんか腑に落ちたので載せてみます。
売れる商品の秘訣は、４つ。
１、生きること（生理的ニーズ）
２、愛すること（社会的ニーズ）
３、学ぶこと（知的ニーズ）
４、貢献すること（精神的ニーズ）
このいずれか、もしくは複数にこたえることだ。と書いていました。
具体的には
１、経済的ストレスや健康の不安、痛みからの解放
２、さみしさや孤独からの解放
３、退屈からの解放
４、虚しさからの解放
これら４つを組み合わせた商品を作り続けることが出来ればよいのだと。
本を読む中で、気づきがたくさんあります。また、ほんの一行や一言に自分に響く金言を発見できることもあります。それらを掘り起しアウトプットしていくことが出来て初めて、本が役立ったということになると思います。
本に詰まっている知識を実践を通じて経験に変えていく。
そうなって初めて本を読んだ価値がある。と言えるのではないかと最近思うようになってきました。
おしまい。