絆を失った人々
ホームレスの自立支援をしている奥田知志氏の対談を聞いて考えたこと。
対談の中で、彼は『ホームレス=絆を失った人々』
と表現していたのが印象に残りました。
ある時期から、日本のホームレスは物乞いをするわけでもなく、”ひっそりと駅や公園の片隅で生きているという人たち”になっているような気がします。
ひと昔まえは物乞いをする人たちを結構見たような気がするのだけどな。
どこの国に行っても、物乞いをする人たちがいるのに‥
どの国にも存在する物乞いが日本にはいないのはなぜなのだろう‥
サムライ精神?そんなかっこいいものではないような気がします。
物乞いをしない人たちは、もっと自分の人生を捨てているのかもしれません。
もうどうでもいいや。という絶望とあきらめ。
不自由なく生活をしている私たちでも、時に人との関わりを絶ちたくなるときがあります。
それは、人から大きな裏切りを受けたためであったり、人の汚さに接した時であったり、自分が穴に落ちて這い上がってこられず、どうしようもない絶望にとらわれたときであったり‥‥いろいろな局面でそう感じることがあるでしょう。
そんな時、誰にも頼りたくないと思うのではないでしょうか?
ホームレスの心境とは、それと似ているのかな~と思ったりしました。
”誰にもわかるわけはないからほっておいてくれ”と。
ホームレスが殺されるという事件が時々あります。
奥田氏によると、いじめる方も殺されたホームレスも実は両方、絆を失った人々なのだそうです。
なるほど。いじめている方も、行き場のない憤りに耐え切れないのかもしれません。
背中を向ける人間と、攻撃する人間。
どちらも同じ絶望という心の叫びを抱えているのかもしれません。
でもどちらの立場の人たちも本当は絆を必要としている。
でも彼らは支援者の助けに、なかなかのってこないと言います。人間不信から抜け出せないのかもしれません。
奥田氏の言葉によると、
『”ホームレスは自分で好きでああいう自由な生活をしている”という人がよくいますが、私が今まで見て来たかぎり70%が以上がそうではありません。リストラや失業などでやむなくそうなった人がほとんどなんです』
だそうです。
それでも、自立支援を受け入れて、新しい自分の人生をはじめる人も中にはいます。
そういう人は、みるみる表情が変わってくるそうです。
また人というものを信じられるようになって、自分自身も人間らしい生活をとりもどそうという意欲や希望を持ち始めるのかもしれません。
別の統計では、自殺者の約70%の人々が、死ぬまえに、どこかの機関と連絡をとろうとしているということがわかったそうです。
助けてもらいたいと、最後まであがいて、やむなく自殺をする。
聞いたとき、本当に痛々しい感じがしました。
本当は誰も、自分の人生に絶望している人などいないのではないのか?
かすかな希望であっても、人間は希望を持ち続けて、人との絆を探し続け、生きようとあがいているのだと思いました。
今の日本は囲いだけは近代化して無機質になりすぎているのかもしれません。
肝心の人間は昔と少しも変わっていないのに。
いつの時代になっても、人間は助け合って、関わりあって、気にしあうことで人は救われるのではないのか?と思いました。
Japan: GDP shrinks 12.1 percent in 4th quarter
Japan's economy shrank more than 12 percent during the final three months of 2008, the government said on Thursday.
The dismal numbers are the latest sign of how severely the global economic downturn has affected the world's second-largest economy.
Japan's gross domestic product (GDP) contracted at an annualized rate of 12.1 percent during October, November and December, according to figures from Japan's Cabinet Office.
Though still considered a severe contraction, Thursday's figure was better than the government's preliminary estimate of 12.7 percent. Fourth-quarter GDP shrank 3.2 percent compared with the quarter before.
"Revisions to Japan's preliminary GDP releases are very much the norm," said Kirby Daley, senior strategist for the Newedge Group. "While we have grown accustomed to downward revisions, today's slightly positive adjustment does not foreshadow any positivity for the Japanese economy.
"The numbers are still horrible and reflect the very difficult situation that Japan faces, namely an absolute disappearance of global demand for Japan's products, and a standstill in domestic demand," Daley added.
"Japan's government and the BOJ (Bank of Japan), while frantically trying to assist, are largely helpless to alter the course of this economy in any sustainable way. It will continue to deteriorate for some time."
Japan's economy relies heavily on exports such as cars and electronics. Japanese companies such as Honda, Toyota, NEC and Hitachi have laid off thousands in recent months as profits have slumped because of slowing consumer demand in the United States and Europe.
Futuristic Japan!
http://www.006600.jp/japan/
またパーティー!
彼らとは夏にはバーベキューをしたり、キャンプに行ったりとても親しい仲間。
この家にはわんちゃん2匹と、ネコちゃん2匹も一緒に住んでいます。
わんちゃん2匹はうちのビーグルとも、馴染みなので
「ビーグルくんも一緒にどうぞ~?」
とやさしい言葉をかけてもらったのをいいことに、今回はビーグルも一緒におじゃましました。
出かけるときは
”又出かけるの~また僕はお留守番だね~”
という心の声が聞こえたのに、
「一緒に行こう!」
と言ったとたん、目がらんらんと輝き、先頭を切って
歩き出しました。
彼らと一緒の時間を過ごすのはとても心地がいいのです。
それは、人生に対する話、音楽の話、お互いの趣味や将来の話、日本の国について、いろいろな文化、なんでも気負いなく話すことができるからかもしれません。
食事中、ビーグルはこんな感じで、誰かが食べ物をくれるんじゃないかと、テーブルの下に待機。
右はオーナー犬ロボ。
「君、うちに来たの~?ま、ゆっくりしてってよ」

と言う感じで、ちょっといつもより、余裕‥‥
なんといっても彼らは独自のライフスタイルを持っていて、かっこいい!
いつも夫婦、家族が一緒なこと。今の日本では意外とめずらしいことなのではないでしょうか。
彼らを見ていると、家族というのは本来こうあるべきだな~と実感させられます。
インテリアもこんな感じで、家に入ると”ここはどこの国~?”と思ってしまうほど、エキゾティックなかんじ。
ご主人、ゴーチンはシルバーアクセサリーのデザイナーでもあります。製作途中のマリッジリングを見せてもらいましたが、素敵でした!(残念ながら私たちのじゃないですよ~Milちゃん、私もほしい~!)
こうやって作るのか‥ふむふむ。
ゴーチンのブログ、是非覗いてみてください。
Medicine Dog
こちらはうちで撮った、ポーリーとロボ。うしろに足だけ写っているのは、息子くん。将来はサッカー選手!
ホームパーティーに呼ばれて
我が家から車で約30分のところに、友達が引越しをしてきて、そのお引越しパーティー。
Milが以前一緒に働いていた友達です。
メキシカンフードがテーブルに並んで、それぞれ、思い思いの時間を過ごして‥
日本に住んでいる外国人はそれぞれ、自分の国から離れて、日本という異国に住んでいる。それぞれの分野を超えて、一緒に過ごして時々近況を報告するという時間が心地よいのだな。と感じました。
Milの昔からの友達もたくさん来ていて、思いがけない再会もあったり‥
そうそう、この夫婦がここに引越しをしたばかりの時、インターフォンの使い方がいまいちわからず、応答ボタンと間違えて、緊急用のボタンを押してしまったとか‥緊急サインの知らせに、セコムがあわてて、やってきて‥
でも家具が来るのを待っていた彼らは、セコムを家具の配達の人と勘違いして‥
「大丈夫ですか?」
「だいじょうぶ。だいじょうぶ。で家具は?はやく運んでください」
という笑い話のようなこともあったそうで‥
お酒が入ってさらに陽気になり‥
MilとホストのAくんは、ふたりでダンスを始めて。
どっちが女になるかでもめてたけど‥
最後はこんな感じで大熱唱!
暖かくなるとパーティーの季節ですね~!
私たちも、パーティー好きの血がうずうずとしてきました。
今回は、ビーグルは家でお留守番。
私たちの姿を見た、みんなの第一声は
「ビーグルは?連れてこなかったの?」
でした。
「こんどはつれてきてよ~」
とうれしい言葉もいただいて、じゃ~次回はほんとに連れてきちゃうよ~!
と思ったのでした。
家に帰ったら、リビングのドアも開けずに、ず~と寝ていたビーグルでした。ちゃっかり枕も使ってました。
Milはちょっと一緒にお休み中。








