こんにちは。
退院してすぐ、ちょっと出かける用事などあり(子供の歯医者)なんだか疲れ、昨日は一日雨で頭痛があって横になってました。だるさもあってなんだか気分的に落ち込んでおりました普通に動けるような気分でいたけれど、やっぱり手術したという体の負担は無視したらいけないな、と思いゆっくりを心がけつつ。
今日で退院して3日目。車を運転して買い物へ行き、重い荷物抱えて帰ってきました。大丈夫です
お腹が少しゆるいのと、頭痛があって朝薬を飲んだけども少しの出血はありますが(色々あるか
)それ以外は特に問題ない感じです。
私の経験が誰かの役に立つなら、と思い、読みやすいようにまとめてみました。興味のない方はスルーしてくださいね、しばらく入院の話続きます。
子宮頸管を広げる処置をしたところまで書きました。
痛み止めを飲んで、とにかく明日の手術に備えて寝ることに。
10時消灯なのです、まぁいつも子供一緒に寝てるし大して変わらない時間。
寝られるかな〜?と思っていたのに。
全然、寝られない
そうです、私は枕が変わると寝られないタイプなのです。小さい頃からそうでした。
一人っ子だからか誰かがいると寝られないらしく、お泊まり会でも一人起きていて先生を困らせていました。
そんな眠れない夜を過ごしいよいよ手術日を迎えます。
前日の夜ご飯までは食べてもOK、次の日は絶食です朝ごはんも昼ごはんも出てこないので寂しいです。ま、そんなこと言ってられないくらいドキドキしていたのですが。
手術時間は13時45分。朝10時から水分も禁止になります。
10時からは栄養の点滴を入れるので、前開きのパジャマに着替えてスタンバイ。下着も取り去りパジャマの下はパンツのみ。点滴のルート久しぶりにとってもらいましたいてて。そうだ、痛かったな、これ。
落ち着かない。昨日の処置のせいでトイレも近いし、膨らんできて圧迫するのか、いきたいのにチョロチョロしか出ないから何度もトイレへ行く
付き添いの旦那をデイルームで待つ。コロナ対策で面会は基本禁止、入る時も体調をチェックされてマスクをつけて面会、病室の出入りの際はアルコール消毒を必ずするなど厳重。
13時すぎにやっと旦那が到着。ひとりで待つよりかは気分が紛れて良かった、まぁギリギリだったけど
14時過ぎになってようやく手術室に入っていいよ〜って声がかかり、点滴棒をカラカラと持ちながら移動する。旦那とはすぐに別れて別室待機してもらう。
いよいよだけどやっとここまで来たーーって感じ。手術室に入ると真ん中に細長い手術台があって、そこにしばらく座り、色々とチェックされてどこの手術ですか?子宮です。とか答える。
平成を装っていたものの緊張はMAX一番怖いの麻酔なんだもん
この後に及んで、なんで全身麻酔にしなかったんだろとか思う。
先生到着まで時間あったらしく、ゆっくり準備しましょう〜とか和やかに進む手術室。私だけがガッチガチ。
そこから麻酔が始まるのですが…
長くなるので次回に続く(笑)