こんにちは〜
今回は子宮筋腫の引き続きのお話です。
前回まではこんな感じ↓
手術をどうしようかな〜と迷っていました。
子宮全摘するなら、腹腔鏡手術がいいけどロボット手術にする?
で、ロボット専門の先生と一度お話しすることになった、という所まで書きましたね。
展示会が終わって興奮冷めやらない次の日病院へ行ってきました。
前回の診察から2週間、その間に私の中ではロボットに関して前向きで(笑)
周りのみんなに話すたびに、「ロボット手術するかも〜」なんて言いまくって
みんなにドン引きされていたのですが←みんなちょっと固まってたしね、聞いたときに。
結果からお話しますと、子宮全摘手術はやめました。
最初に話した婦人科の先生は女性でした、割と若い先生。
そして今回話したロボット専門の先生は若い男性の先生でした。
その男の先生が言うには
「もし僕なら、今の状況であれば子宮全摘はすすめません。」
「え、そうですか。」ちょっと固まる私。
だって割と結構な覚悟をして全摘の方向で考えていたから。
「もちろんどうしても!という状態の子宮の場合は手術して取るしか
ありませんけどね、今のあなたの状態はまだそこまでではありません。」
言い方は違いますがそんな感じで言われました。
「やっぱり子宮全摘となると、周りの臓器にも影響はありますし、
手術も大変なものになります。出血のリスクも高くなります。」
「何かやるとしても、まずは子宮鏡の手術で筋腫だけとる方法がいいと思います。」
「ハァ〜、そうですよね。」
そこまで言われたら、どうしてもとは言えない雰囲気。
確かに全摘する理由なんてないような気さえしてきます。
「先生、あの・・筋腫だけとって少しは生理は楽になるものですか?」
もう全摘しないとしたら、あとはこの毎月の苦痛が楽になるかをとにかく知りたい。
「もちろん!なります、なりますよ〜」(笑)
ですよね。ま、男性にはわからない痛みでしょうけど(卑屈な考えの私)
注意もちろん人それぞれの状態があります、あくまでも私の場合なので参考程度にお願いします。
そんな感じの流れで、子宮鏡の手術をして、筋腫だけを取り除くことになりました。
子宮鏡手術の場合、生理中や生理前はできないらしく(子宮の状態から)
時期を慎重にみていかないといけません。
そして手術までに、出血のリスクを減らすためにホルモン剤(新しい薬らしいのですが)
を次回の生理後から飲み始めて、3ヶ月ほど生理を止めるそうです。
手術予定は、春休み。
目標が定まったので、とりあえずはそこに向かって過ごします。
さて、更年期のような症状が出るのか、これまたドキドキしますね〜