「好きなロックな曲教えて!」

ロック好きです!爆  笑音譜

 

 

今日はロックの日という事で、去年は南アフリカのサイケ・バンド「The Third Eye(サード・アイ)」を取り上げていました。

 

今回は、2月9日の「漫画の日」に取り上げていたアメリカのサイケバンド「Fifty Foot Hose(フィフティ・フット・ホーズ)」の再結成後の1998年にリリースされていた「Sing Like Scaffold」を選んでみました。

 

「Fifty Foot Hose(フィフティ・フット・ホーズ)」は、サンフランシスコ出身のサイケデリック・ロック・グループで、1967年に結成されました。

当時のメンバー構成は、ベーシストの「Louis "Cork" Marcheschi(ルイ・「コーク」・マルケスキ)」、ギタリストの「 David Blossom(デヴィッド・ブロッサム)」、その妻でボーカリストの「Nancy Blossom(ナンシー・ブロッサム)」の3人で、更にドラムの「Kim Kimsey(キム・キムジー)」(ドラム)とギターの「Larry Evans(ラリー・エヴァンス)」が加わっていました。

 

1968年に唯一のアルバム「Cauldron」をリリースしますが、1970年に解散しました。

その後30年の時を経て、再発ムーブメントの中、再びグループが注目され、1stアルバムを「Weasel Disc Records」から再発するのを契機に再結成されました。

そして、1998年にリリースされた2ndアルバムが、今回取り上げる「Sing Like Scaffold」です。

 

再結成では、オリジナルメンバーで残っているのは「Cork Marcheschi(コーク・マルケスキ)」のみですが、元々彼がバンドの音の中枢を担っており、バンドの権利関係も彼が掌握していたのだと思います。

 

という事で、音源の方なのですが、YouTube上で公開されている曲は1曲のみでしたので、今回はその「Fantasy」の1998年バージョンを載せてみました。

効果音を巧みに使用したアシッドなサウンドが、30年後の新しい機材の下で見事に蘇っております。

 

1968年の1stアルバム「Cauldron」に収録されていた同曲のリメイクバージョンですが、オリジナルの曲と聴き比べても面白いかも知れませんね。

 

 

FIFTY FOOT HOSE – Sing Like Scaffold (Weasel Disc Records.WD-19456) 1998年から「Fantasy (1998 version)」

アルバム収録曲

1.        Fantasy   8:20

Written-By – D. Blossom

2.        Volumetric Overscan   10:02

3.        I Flew At The Speed Of Smell   8:18

4.        5:00 To 5:11:33   11:06

Performer [Bellows] – Steven Baker

5.        Cameltracks   2:35

Performer [Bippidy Bops] – Steven Harris

Performer [Strumming & Thrumming] – Alisa Clancy, Jonathan Youtt

Violin – Ture Gustavson

6.        Jet Lag   7:06

7.        Birds   3:19

8.        Picture The Sky   8:20

Bass Guitar – George Kita

Drums – Charlie Cronk

9.        You Ruuuined Me   5:38

Performer [Joker] – Fred Long

Vocals [Vocal] – Lenny Bove

Written-By – L. Bove

 

クレジット

Vocals [Vocalizations], Lyrics By – Elizabeth Perry

Bass, Electronics [The Tower Electronique] – Lenny Bove

Drums, Cymbal [Cymbals] – Dean Cook

Electronics [Echolette], Audio Generator [Twin Audio Generators, White Noise Generator], Performer [Squeaky Stick, Spark Gap], Theremin, Saw [Saw Blade] – Cork Marcheschi

Performer [Guitube, Bikewheel], Guitar, Effects [Tools, Hardware], Horns, Harmonium – Reid Johnston

Performer [Jokers, Bug], Vocoder, Electronics [Hologlyphic Funkaliser, And Other Electronix] – Walter Funk The 3rd

Producer [Produced By] – Cork Marcheschi

Recorded By, Co-producer [Co-produced By] – Reid Johnston

Mixed By, Mastered By, Co-producer [Co-produced By] – Konstantine Baranov

Graphics [CD Graphics By] – William Foster

Photography By [Photos By] – Reid Johnston

Photography By [Tray Photo By] – Gail Butensky

ノート

All music is published by Hose music ASCAP.

Recorded and co-produced by Reid Johnston at 13 Arkansas, SF.

Mixed, mastered and co-produced by Konstantine Baranov at Sonodrome Audio Laboratory, SF.

 

Published By – Hose Music

Recorded At – 13 Arkansas

Produced At – 13 Arkansas

Mixed At – Sonodrome Audio Laboratory

Mastered At – Sonodrome Audio Laboratory

Produced At – Sonodrome Audio Laboratory

Manufactured By – Mr. Toad's

 

*2月9日の記事です。

1stアルバム「Cauldron」から「Fantasy」も選曲していますので、もしご興味がありましたら聴いてみて下さい。

 

 

商品はこちら

 

 

釣り場に向かう途中で撮った写真です。

ピンクのタチアオイにキムネクマバチが蜜を吸っていました。

 

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「釣行レポート」

昨日は予定通り、豊洲運河でやってみました。

満潮が19時なので、釣りになるのは夕方17時頃かなと思い、ゆっくり家を出て到着したのが16時半頃でした。

だいぶ傾いているとは言え、陽が当たるとまだまだ暑いです。

 

到着すると、運河周りはタワーマンションを始め高い建物が多いので、夕日が建物に遮られていてそれ程暑さは感じません。

早速準備にかかり、釣行開始です。

この場所はシーバス狙いの人が多いのですが、まだ明るい事もあり、エリアには誰も釣り人はいません。

犬の散歩やウォーキングの人が時々行き交います。

 

先週は水温が低かったのか水は結構澄んでいましたが、この日は全体的に黄色っぽく濁っていて水面近くに何か魚がいるようですが、何の魚なのか識別は出来ません。

 

もしかしたらクロダイの可能性もあるな?

なんて思いながら仕掛けを落としていると、いきなりグッと竿が入りました。

そしてすっぽ抜け.....

餌のカニも無くなっていました....。

 

また何時ものパターンで魚が小さいのかな?と思い、餌をアオイソメに切り替えました。

しかし、その後は当たりがなくなり、暫くは沈黙が続きます。

 

200メートル程探ったでしょうか、丁度折り返す場所まで来た時でした。

このエリアは他とは違い、これまで一度も底で当たった事がなかったのですが、この日は違っていて、底まで落ちていった餌が何かに引っ掛かったようになったので、少しだけ仕掛けを張って探りを入れてみましたら、魚が動き出しました。

慌てて合わせを入れましたが、ちょっと甘かったかも知れません。

途中でバレるのは避けたいので、慎重にやり取りをします。

そして何とか浮かせて無事タモに納めました。

 

上がって来たのは、所謂「なき尺」といわれるサイズで、30センチに届かない29センチのクロダイ(カイズ)でした。

思ったよりは大きくなかったですが、それでも幸先の良い1枚です。

 

これに気を良くして、再びアオイソメで挑みます。

すると、又もや底でした。

今度は食い込むまでしっかり待って、そして大きく合わせを入れましたので、これなら完璧です。

 

今度の魚は大きそうです。

引きが滅茶苦茶強くて、片手でやり取りするのもキツくて両手で竿を持って対応しました。

何とか浮かせて無事タモに収めたのは、  42センチ程のクロダイでした。

引きの強さからいって、45センチは超えているだろうと思っていましたが、本当にこの時期のクロダイは力が強いです...。

 

折り返してスタート地点まで戻って、今度は反対方向に探りを入れて行きます。

辺りも随分と暗くなって来ました。

 

すると、今度は中層で当たりが出て来ました。

シーバス狙いの釣り人も竿を振っています。

水面をバシャっと何かが叩きます。

 

シーバスが餌を追っているのだと思いますが、釣り人にヒットする気配はありません...。

恐らく魚が小さいのだと思います。

 

私の方にも引き込む当たりがありますが、針掛かりする様な感じではありません。

そうしているうちに、餌のアオイソメも最後になってしまいました。

 

しかし、その最後のアオイソメで、ようやく針掛かりさせる事が出来ました。

もしかしたらセイゴかな?とも思ったのですが、浮いて来たのは20センチ程のキビレでした。

 

反対方向も折り返していました。

時計を見ると、時間も20時を回っています。

ここで納竿にしようかとも思いましたが、取り敢えず探りながらスタート地点まで戻ろうと思い、小さめのカニをつけて更に探りを入れて行きます。

 

そして、最後に又もや中層でヒットします。

しかし、魚は大きくありません。

引き抜けそうな重さなのですが、水面が暗くて見えず、念の為タモで引き上げたその魚は、やはり先程と同じサイズの20センチ程のキビレでした。

 

丁度、釣れた場所もスタート地点の近くでしたので、ここで気分良く終わらせ、納竿とする事にました。

 

 

こちらが最初に釣れた「なき尺クロダイ」です。

こうやって見ると、やっぱり29センチですね。

 

45センチはあるかと思ったのですが、測ってみると42センチって所ですかね。

でも、滅茶苦茶引きは強かったです。

 

手に持つとこんな感じです。

 

日が暮れてからは魚が小さくなって、22〜3センチのキビレのカイズでした。

 

こちらも殆ど変わらないサイズですね。

水面が暗くて見えなかったので、安全の為タモを使って引き上げました。

 

 

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