「好きなロックな曲教えて！」
好きなロック.....
ロックは全部好きです。
今日はロックの日という事で、去年のブログはイスラエルのサイケでしたので、今回は南アフリカのサイケにしてみました...。
「The Third Eye(サード・アイ)」という5人組のグループで、1968年にダーバンで結成されました。
6弦ベースを操るMike Sauer(マイク・ザウアー)とリードギターのRonnie Selby(ロニー・セルビー)とピアノ、ハモンド・オルガンのDawn Selby(ドーン・セルビー)のSelby兄弟を中心に、当時ローデシア（後のジンバブエ）に住んでいたギタリストのMaurice Saul(モーリス・ソール)とダーバンを拠点とする別のグループ「Abstract Truth(アブストラクト・トゥルース)」のパーカッショニストを兼任したドラマーRobbie Pavid(ロビー・パヴィッド)が加わり「The Third Eye(サード・アイ)」はスタートしました。
そして大手Polydorと契約、1969年に1stアルバム「Awakening...」をリリースします。
その後、更に同年2ndアルバム「Searching」もリリースし、よりコンセプト性を高めた作品に仕上げました。
翌年1970年には3rdアルバム「Brother」をリリースし、「The Crazy World Of Arthur Brown(クレイジーワールド・オブ・アーサー・ブラウン)」 の「Fire」をカバーした大胆なサウンドを披露していました。
という事で、今回は1969年にリリースされていた2ndアルバムから14分近い大作「Awakening」を選んでみました。
グループは、この後Polydorとの契約が終わり解散したと思われますが、1974年には「Caterpillar」というシングルも1枚リリースしています。
THE THIRD EYE – Searching (Polydor.277030) 1969年から「Awakening」
アルバム収録曲
Side A
A1 A Sad Tale 5:34
A2 Selby's Hospitality 2:09
A3 Retain Your Half-Ticket 3:56
A4 Stagemakers 5:34
Side B
B1 Awakening 13:52
B2 I Can't Believe It 3:07
クレジット
Bass [Six String] – Mike Sauer
Drums, Tabla – Robbie Pavid
Lead Guitar – Ronnie Selby
Piano, Organ – Dawn Selby
Vocals, Guitar, Written-By – Maurice Saul
Producer – Billy Forrest
Design Concept – Creative Photography
Discography
「Albums」
＊ Awakening... Polydor.277002 1969
＊ Searching Polydor.277030 1969
＊ Brother Polydor.277043 1970
「Singles」
＊ Valley Of Sadness Polydor.PS 13 1969
＊ Fire Troubadour PrestigeTRS E 9219 1970
＊ Caterpillar Blue Jeans 1974
南天（ナンテン）の花です。
白い花なので、最初は全然分かりませんでした...。
白い花が「深すぎる愛」「機知に富む」「募る愛」で、赤い実が「幸せ」「私の愛は増すばかり」「よき家庭」です。
なので南天（ナンテン）の花言葉は、「私の愛は増すばかり」「機知に富む」「福をなす」「よい家庭」となります。
南天は白い花をつけた後に真っ赤な実をつけるので、この様子が愛情が高まっているように見えたことから「私の愛は増すばかり」という花言葉がつけられたそうです。
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東京も梅雨に入り、明日土曜日も天気はどうなるのかはっきりしませんが、行けるのなら夕方から夜にかけて釣りに行く予定です。
先々週と同じく、今週も小潮で満潮が23時と最悪な状況ではありますが、そうは言いながらも先々週は40センチオーバーが掛かっている訳ですから、やってみなければ分からないですよね。
まあそんなに上手く行くとは思ってはいませんが、駄目でも早めに帰ってくるつもりで軽く行ってきます。
戻りましたら、また釣果報告致します。
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