「自分の考えを貫いたことある?」

あまり人の意見や考え方に流される方ではないので、様々な場面で自分の考えを貫いている気はします。爆  笑あせる

理由としては、もしそれによって失敗したとしても決して後悔しないと思うからです。

失敗して、それを人の所為にはしたくないですね〜

 

後、気を付けたいのが、逆に自分が人に考えを押し付けるような事をしてしまう場合です。

実際のところ、こうやってブログで音楽とかを紹介するのも、ある意味押し付けですよね!爆  笑アセアセ

だから可能な限り、自分の一方的な好みだけを主張しない様にしているのですが、それ自体がそもそも難しいと思います...。

特に今回の様な場合は、もう完全に好みの押し付けですよね。笑い泣き

 

 

 

今日はロックの日という事で、何か珍しいところが良いかなと思い、イスラエルのサイケでChurchill'sというバンドを選んでみました。

Churchill'sは1965年から1973年まで活動していたグループで、本作「Churchill's」は1968年にイスラエルでリリースされたアルバムです。

その後イギリスに渡り、イギリスのレーベル(A&M)と契約した際にグループ名を「Jericho Jones」と変更し1971年に2ndアルバム「Junkies Monkeys & Donkeys」をリリース、更に名前を「Jericho」と短縮し1972年に3rdアルバム「Jericho」をリリースします。

3rdアルバムリリース後イスラエルに帰りますが、グループ名を再び「Churchill's」に戻しメンバーチェンジを行いながら暫く活動した後解散します。

その後時は流れ、2015年になって2つのコンサートの為にメンバー4人が再開、翌2016年にそのライブを収めた2枚組のアルバムをリリースし、現在も活動中です。

2020年には現在制作中?の、アルバムからのシングル「Messianic Times」もリリースしています。

今回は1stアルバム「Churchill's」からB面2曲目の「Subsequent Finale」を選んでみました。

 

 

CHURCHILL'S - Churchill's (Hed-Arzi – BAN 14106) 1968年から「Subsequent Finale」

アルバム収録曲

Side 1

1.        Open Up Your Eyes

2.        Song From The Sea

3.        Pictures In My Mind

4.        Comics

5.        When You're Gone

6.        Strangulation

Side 2

1.        Straight People

2.        Subsequent Finale

3.        So Alone Today

4.        Debka

 

 

 

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