20日

A's 1-2 SF


初回に四球→スズキのエラー→内野ゴロで1点を失ったが、5回には無死満塁からケイヒルの内野ゴロ併殺の間に1点を返し同点。

ここから試合がこう着状態となり、10回裏にフエンテスが打たれてサヨナラ負け。

7回一死三塁のチャンスを生かせなかったり、8回までに6度も先頭打者が出塁したにも関わらず1点しか取れなかった打線の責任だろう。


そしてあとは10回の采配。

一死二塁からフエンテスはサンチェスを歩かせ、ハフと勝負して打たれたのだが、今季フエンテスは右を抑えていて、一方のサンチェスは左を全く打てず、ハフは左をよく打っている。なのになぜこういう采配としたのか謎。もし併殺を取りたいのであればサンチェスと勝負後ハフを歩かせて左を打てていないポージー勝負でもよかったはず。采配が本当に理解できない。


オーダー:クリ、バートン、デヘイ、ウィリ、スズキ、エリス、クーズ、ペニン


ケイヒル   6IP 83P 1H 6SO 2BB 1R

バルフォア 1IP 18P 1H 1SO

ワーツ    1IP 20P 1H 1BB

ジーグラー 1IP 23P 2SO 1BB

フエンテス 0,1IP 17P 2H 1BB 1R (1-5)


エリス 3-2 2B 1R 1BB クラッカー通算1000本安打達成クラッカー



21日

A's 0-3 SF


こりゃ勝てない。

貧打線がリンスカム相手に打てるはずもなく、完封負け。


アンダーソンは5回で91球も投げたが、5安打5奪三振1四球1失点と踏ん張った。そして6回にはディバインが08年9月以来となる登板を果たし、少し制球面が乱れていたがどうにか抑えて1回1安打無失点。

球速は93マイル程度だったものの球威はそれ以上にあるな、というピッチングだった。


オーダー:クリ、バートン、スウィーニー、コナー、エリス、クーズ、パウル、ペニントン


アンダーソン 5IP 91P 5H 5SO 1BB 1R (2-4)

ディバイン  1IP 14P 1H

ブレスロウ  1IP 10P 2SO

ジーグラー  0,1IP 11P 2H 2R

ブレビンス  0,2IP 11P 1H 1BB アピールできず再降格が濃厚



22日

A's 4-5 SF


0-2の6回にウィリングハムが7号ソロ を放ち1点差とすると、7回にはクリスプのRBIダブルバートンのRBIシングル で逆転。さらに8回にも松井の犠牲フライで1点を追加したもののその裏にバルフォアがシャーホルツに2ラン を浴びて同点・・・。

そして9回をディバイン、10回をブレスロウが抑えて迎えた11回、フエンテスが1アウトからヒット→盗塁→得意の敬遠→そしてライト前にヒットを打たれ、スウィーニーが相変わらずの強肩を披露してタイミングはギリギリアウトだったもののスズキがボールをこぼしてサヨナラ負け


バルフォアはここまで14試合連続無失点に抑えていただけに責めることはできない。こういう日もあるだろうし、打たれ続けることもあるだろうけれど彼が打たれるのはしょうがない。そしてディバインは今日は1回パーフェクト。フォーシームに加えてスライダーも良かった。ブレスロウは調子が上がってるのか下がっているのか未だに分からないが1回1安打無失点。

我らがクローザーのフエンテスはチームの負け数の約4分の1となる6敗目。早くも自己ワーストとなり、これでチームは今季ワーストとなる5連敗となったが、このうち3敗をフエンテス一人で稼いでいる。


チーム防御率は2,85で、チーム内でも防御率が3,40以上の選手がブレスロウ(4,00)、ブレビンス(4,40)、そしてフエンテス(4,71)と3人しかいない(マグナソンは除く)。ただDIPSは3,68と悪くない数字なのに、なぜ防御率が4,71で6敗もしていることを考えいる不運な面もあるだろう。18日のツインズ戦はバートンのエラーとはいえ、フエンテスが送球の邪魔をしたのでしょうがなく、逆に無死二・三塁からよく1失点で切り抜けたなという感じだし、ジャイアンツとの2試合は共に0,1イニングを2安打1四球1失点なので派手に打たれたわけでもない。

とはいってもここまで数字が悪いとさすがにフエンテスも不安になるだろうし、もう少し楽な場面での起用をするべきだろう。ベイリーは一昨日マイナーで投げ、今日も投げるとのこと。そのため1週間以内に復帰できそうなので、それまでは好調のリリーフが他にいるので彼らを使うべきだろう。ワーツ、バルフォア、ジーグラー、ブレスロウ、ディバインは5人ともセットアッパー以上で1年間起用された経験があるわけで、無理にフエンテスを使う必要がない。

フエンテスは成績の見た目こそ最悪だが、調子が戻ってくるのを待つしかないだろう。さすがにこの時期で6敗は腹が立つが、不運な場面もあるし2年契約なので気長に待ってあげるべき。


この試合で収穫があったとすれば打線。

11安打5四球とよくやってくれた。これで4点しか取れなかったのは残念だけれども。

ただ相変わらず問題もあり、クーズが昨日怪我をして離脱。代わってスタメン入りのラローチは4-0で ,219/,288/,288 とクーズ並みの数字になり、コナーも ,255/,333/,347。これでOPS7割以上の選手がまた1人減ってしまった。スウィーニーだけが好調をキープという悲惨な状態が続いている。

ウィリングハムは昨年まで前半戦はよく打っていたのが今季不調、左に滅法強かったのに今季は打てない、と不安要素がこれでもかというくらい出てくるが一番期待されているだけに頑張ってほしいところ。



明日からはエンゼルス戦で、ケイヒル、アンダーソン、ジオの3本柱で3連敗したA's、しかし明日の先発はディバインと同じくトミージョン手術から復帰を目指すアウトマン。相手はウィーバー。

苦戦すること間違いなしだが、なんとか勢いをつけたいところ。


オーダー:クリ、バートン、コナー、ウィリ、スズキ、エリス、ラローチ、ペニントン


ジオ     6,2IP 113P 8H 8SO 2BB 2R

ワーツ   0,1IP 5P

バルフォア 1IP 19P 2H 1HR 1SO 2R

ディバイン 1IP 12P

ブレスロウ 1IP 14P 1H

フエンテス 0,1IP 14P 2H 1BB 1R (1-6)


クリスプ  6-2 2B 1RBI 1R 1SB 2SO ,270AVGで,297OBPはさすがにダメ

バートン 6-2 1RBI 1SB

ウィリ   2-1 1HR 1RBI 1R 3BB 1SO

ペニントン5-3 1R 1SO

 



そしてマイナーではグラント・グリーンがDLに。

さらに悪い知らせは、今季肩の調子が悪くDHとして出場を続けていたマックス・スタッシがその肩の手術を受け、今季残り試合の全休が決まった。ドラ4ながら高い契約金、さらに1年目からメジャーのキャンプに呼ばれるなどスズキの後任として期待されているのでゆっくりと治して欲しいところ。

今季怪我人がベイリー、ブレイデン、ロザレス、ワーツと奇跡的に4人しか出ていなかったA'sだが、ここにきてまたもや投手に怪我人が出た。しかもスターターに。


ロスは左脇腹を痛めてDLに入ることになっていたが、なんとマッカーシーまでDL入り。右肩甲骨の疲労らしく、マッカーシーに関しては突然発表されたため全員が驚いた形となった。ロスは最低でも10日間練習ができないらしく、マイナーで登板することも考えると15~20日くらいは休むんじゃないかなと。マッカーシーに関しては、yahoo.co.jpのMLBニュースに疲労骨折とあったけれど「stress reaction」が疲労骨折なのかな…?とりあえず疲労だろうけれど。この箇所は過去にも痛めたことがあって、07年には1ヶ月、09年には2ヶ月近く休んだらしいが今回のものはMRIの結果軽傷らしく、「比較的早く帰ってこられる」とのこと。

マグナソン降格も合わせ、昇格したのはディバイン、デロスサントス、ブレビンスの3人。好成績を残していたスターターが3人も離脱し、2人必要となった。代役はアウトマン、モスコス、クレーマーの3人で、クレーマーはDLに入っているが日曜日に出てくるとのこと。4,5番手は月、火からなので間に合う。


とりあえずクレーマーが4番手、そして5番手をアウトマンかモスコスで、といった形になるはず。もし土日にどちらかの投手がマイナーで先発すればその選手はメジャーにはこないということだろう。

個人的にはもちろんアウトマンを上げて欲しいところ。




チームは他にもエリス、コナー、スウィーニー、ウィリングハム、クリスプ、松井、アンダーソン、バルフォアと怪我をしそうな選手がずらりと並んでいる。野手に関してはプロスペクトが何とかしてくれるだろうけれど、スターターはメジャーにいるのが若手ばかりでプロスペクトはあまりにいない。なのでスターターが今これ以上怪我をするとどうしようもない。


それよりも打線なんだけれど・・・。



ちなみに忘れられた存在になりつつあるハーデン。

ファンがとある記者にtwitterで「ハーデンに何が起こっているんだ?まだ生きてるのか?」と質問し、「昨日話したけどまだbaby stepsだ」との回答。

もう忘れられた存在でいいと思います。

19日 

FLA 1-5 CHC


打線が打てずにカブス相手にまさかの2連敗。

先発のボルは5回3失点とまずまずだったが、やはり毎回「まずまず」でそれ以上それ以下の内容も期待できない。

打線はロモ、ハンリー、バックが2安打ずつ放ったものの、後続が続かずチャンスをものにできなかった。バックは2四球を選び、39試合目にして昨年選んだ四球数に並んだ。突然の選球眼開花なのか、一体なんなのだろうか。


一方コグランは大不振に陥っていて、ここ7試合で33打数3安打1四球6三振とお話にならない。それまで ,274/,349/,452 だった成績が ,238/,306/,387 にまで落ちてしまった。



今日からはレイズ戦で、先発はアニバルとソナンスタイン。


オーダー:同じ


ボル  5IP 74P 4H 1HR 5SO 1BB 3R (2-3)

Bサン 1IP 26P 1H 1SO 1BB

ウェビー2IP 34P 1H 1SO

ホッパー1IP 20P 3H 2SO 2R


ハンリー 5-2 1E

ロモ    4-2 1BB 1SO

バック  2-2 2BB

 


20日

FLA 5-3 TB


1-2の4回、ロモスタントン のHRで逆転に成功。

しかしアニバルが7回に同点に追いつかれ、8回にはダンが先頭のロドリゲスにダブルを打たれピンチを招いたが、このピンチをどうにか抑えてその裏、ハンリーのヒットとロモのダブルで無死二・三塁のチャンスを作ると2本の犠牲フライで勝ち越し。特にスタントンの犠牲フライは一塁後方へのフライ。ロモの好スタート、さらにコッチマンも体制が悪かったためセーフになった。これは好走塁だろう。


9回はニュニェスが簡単に片付けて開幕から16連続セーブ成功。

大不振のコグランに2本のヒット。1本目はデイモンのミスだったけれど、エラーはつかずにダブルに。ロモ、ドッブス、スタントンも2安打。



明日はバスケスとプライス。

バスケスがもしこのままならあと2~3先発くらいで先発失格の烙印を押されるだろう。


オーダー:同じ


Aサン   7IP 110P 6H 6SO 1BB 3R
ダン    1IP 18P 1H 2SO (4-2)

ニュニェス1IP 7P 1SO (16)


コグラン 4-2 2B 1R 2SO

ロモ    4-2 2B 1HR 2RBI 2R ,325/,418/,639

ドッブス 3-2 1RBI

スタントン3-2 1HR 2RBI 1R 1SO

Aサンは今季成績を 9GS 56,2IP 48H 4HR 58SO 20BB 3,02ERA に。ここ3試合(うち2試合ナッツ戦)は 22IP 11H 0HR 26SO 3BB 3R と素晴らしいピッチングを続けている。