19日

FLA 0-4 SD


アニバルが6回7奪三振2失点と好投も、打線が点を全く取れず完封負け。

こういう試合だと本当にどうしようもなく、まるで6月のよう。



20日

FLA 3-14 SD


まぁものすごい試合。

ナ・リーグ屈指の貧打線を誇るパドレス相手に2回までに13点を取られて勝てるわけがない。ノラスコが1,1イニングを9安打9失点、ホッパーが2,2イニングを6安打4失点。


この試合で良かったことと言えば、代打で出場したピーターセンが2打数1安打1四球、そして9回に「登板」し1回を無安打1四球無失点 に抑えたことくらいか。



21日

FLA 3-5 SD


パドレス相手に3試合連続4失点以上。

パドレスの投手力はかなり高いだけにこれだけ取られると1勝もできないでしょう。


この日はバスケスが初回に3点を取られるなど、5回途中8安打3四球5失点と以前のバスケスに戻ってしまった。



22日

FLA 6-7 NYM


またも序盤に失点。

3回にインファンテのレフト前ヒットで21試合連続ヒット を達成したボナファシオが一塁からホームイン して追いついたが、直後の4回に打たれる。しかし6回にギャビーのソロで追いついたが、またも7回に勝ち越され、その裏にロモの犠牲フライで3度目の同点としたものの、8回にムヒカとチョート(前回2ボール0ストライクの場面で降板させられ怒っていた)が打たれ、計7失点。

8回裏に無死一・二塁からキャメロンがバント失敗、ヘイズがファーストフライに倒れた後ドッブスのRBIシングルで1点差にしたものの最後はボナが三振に倒れた。





この4連敗で借金は再び6にまで広がり、完全に終わっただろう。

ボナファシオが今月 .388/.494/.418 14BB 12SB(1CS)と鬼のように打っていて、まるでルイス・カスティーヨのよう。せいぜいユーティリティだろうと言われた過去2年間の屈辱を果たし、レギュラーとして定着できるか。


もしボナがこの成績を維持できるなら、守備・肩もあるため来年のレギュラーは確定。

そしてどこを守らせるのか、ということになる。

来年空くポジションは2Bと3B。ここ4試合で9安打と復調し、AAAでの成績を.255/.309/.427としたドミンゲスが3Bのポジションを得ることになるだろうが、2Bをどうするのか。現在マイナーでDLから復帰し、リハビリとして出場しているコグラン(7試合で6安打5四球。左からは7打数2安打2四球)は足・守備範囲においてはCFとして申し分ないが、肩があまりのも弱いためCFは辛いはず。そのためコグランより肩の強いボナをCFにおき、コグランを本職の2Bに戻すのが最善の策かなと。ただ、ボナファシオもCFよりRFの方が良いはず。そのためオフに話が出ていたスタントンのCF転向も策としてはありかなと思う。20日の試合でセンターを守り、一応はできるため守備範囲も広く、肩も強いためスタントンにセンターを任せるのが一番かもしれない。


そのため個人的には来年は C:バック、1B:ギャビー、2B:コグラン、SS:ハンリー、3B:ドミンゲス、RF:ボナ、CF:スタントン、LF:ロモ

控え:バック、ヘイズ、カズンズ(orピーターセン)、???


今のところはこの布陣で打撃陣に関しては問題ないかなと思う。それにマイナーに即戦力として期待できる人はいないし、これしかないかなとも思う。



~マイナー~

AAAのウェストは抑えたかと思いきや打たれるの連続で、未だ安定しない。制球難も多少マシになったとはいえ、本来の姿とは程遠い。


AAのスキップワースはここ10試合で39打数10安打も、16三振で長打は1本と相変わらず酷い。今季成績も 73G .194/.253/.295 6HR 21BB 103SO とどうしようもない。


A+のジェームズは開幕から内容自体は良いものの13連敗と貧打線のせいでものすごい負け方をしていたが、ここ2試合で共に6回無失点に抑えて2連勝。近年のドラ1では一番期待できるんじゃないかなと思っている。ただ圧倒的な成績を残しているわけでもないため、先発3~4番手としてきっちり働いてくれる投手になりそう。2番手当たりを任せられるような投手に育っては欲しいけれど。




ウェストと同期入団のボルスタッドは相変わらずひどい。

今季20試合に先発し、QSを記録したのは9回。三振をそれなりに奪えているが、その分四球、被弾が多く、また毎回どうしようもないくらいヒットを打たれる。

6月19日から6月30日にかけ、3試合連続QSをマークしたこともあったが投球内容自体はあまりよろしくなく、運がよかったとも思える。ツーシーム、カーブ共に調子の良いときは空振りも奪えるものの、調子の良い時自体が少なく、たいていの試合で球が高めに浮いていて、カーブも最初からボール球なので空振りも奪えない。チームはバスケス同様我慢して使い続けているが、そろそろ放出してもいいはず。

しかしながらAAAのプロスペクトが総じて大不振のため代わりになる投手もいない。ただボルを使い続けるくらいならコーラーやビラヌエバに出番を与えた方がいいだろう。ボルが投げるとチームは負けるのだから・・・。




14日

FLA 6-3 CHC


先発のアニバルが7回途中までカブス打線を翻弄し、1失点の好投 。しかし7回一死一・二塁から登板したシシェックが満塁のピンチを招き、バーニーに押し出し死球。

ここでマッキーオンは堪らずチョートを投入。右に弱いチョート、左に滅法強いベイカーの対決だったが三振に抑え、続く福留も一塁ゴロに抑えてハットンが選ぶ前半戦のチーム最優秀投手が役目を果たすと、8回にはベイデンホップ、ダン、ムヒカと3人の投手をつぎ込み無失点。


打線は8回までチャンスを作れど無得点に終わっていたが9回、今季1試合2四球以上を与えたことのなかった(ビックリマーク)マーモルから3連続四球で無死満塁とすると、ドッブスがライトへ走者一掃の2ランダブルを放ち(一塁走者のワイズも一応ホームインしたが、三塁を回った時にコーチのエスパーダ目掛けて転倒 。しかし送球エラーでホームイン)、さらに無死満塁とチャンスを広げ、ギャビーの犠牲フライ、ハンリーとキャメロンのRBIシングルで計6点を奪い逆転に成功 した。


9回だけで3安打6四球。カブスファンは悲惨だったはず・・・。

ちなみに打者1人を抑えたムヒカは今季7勝目を挙げ、チーム単独トップ。



15日

FLA 1-2 CHC


この日も0-2の9回、マーモルから1点を奪ったものの、前日抑えられたマーシャルが出てきてスタントンが三振に倒れてあと1歩及ばず。

先発のノラスコは7回7安打7奪三振1四球 も、4回にインファンテとスタントンがお互い譲り合い、落球(記録はインファンテのエラー)した間に2点を失ったため6敗目。



16日

FLA 13-3 CHC


初回にハンリーのRBIダブルギャビーの2ランシングル で3点を先制すると、4回にスタントンの特大HR で1点、5回にはハンリーのRBIダブルとスタントンの3ラン で4点を奪いザンブラーノをKO。

打線はこれでは終わらず、6回にはロモの3ラン で3点、9回にはピーターセンの犠牲フライとヘイズのRBIダブル で2点を奪い、計14安打13得点で圧勝。

ハンリーが3本のダブルを放つなど、今季成績を.248/.341/.381にまで上げてきた。


投げるごとに調子が上がっているバスケスは7回10奪三振無四球3失点で6勝目

そして8回にはクリス・ハッチャーが登板。捕手登録の選手がメジャーで出場し、その翌年投手としてデビューするのは1936年以来となる出来ごとで、最速95マイルのファストボールを武器に福留から三振を奪うなど1回をパーフェクトリリーフ


この試合の2回裏、ブルペンでムヒカが眠気に耐えられず寝ていた

隣にいるニュニェスもかなり寝むそう。



17日

FLA 7-5 CHC


初回に、2番に入ったドッブスの2ランハンリーのソロ で3点を先制。

前日の勢いに乗りたかったところだが、この日の先発はボルスタッド。もちろんその裏に3点を返されると、2回にも1点を取られ、3回4失点で降板。

しかし4回にバックのRBIシングル で追いつくと、その裏からベイデンホップが3イニングをパーフェクト に抑える好投。7回をムヒカが抑え、俳優のゲイリー・シニーズ を放送席に招待(カブスファン)して迎えた8回、先頭のスタントンが振り逃げで出塁もキャメロンが併殺に倒れ、二死となったがバックの死球、ヘルムスの四球、ボナの内野安打で満塁のチャンスを作ると、ドッブスが押し出し四球 。さらにロモが2ランシングル を放ち、計3点を奪い勝ち越しに成功。


しかも誤審 の後だっただけに、カブスファンにとっては辛かったらしくゲイリー・シニーズは頭を抱え込んでしまった。

9回はニュニェスがバーニーに粘られたものの、最後はチェンジアップで三振を奪い26セーブ目



18日 

FLA 4-1 NYM


08年以来の先発登板となったヘンズリー(代わりにハッチャーが降格)が5回1安打3奪三振2四球無失点の好投で今季初勝利

6回からはダン、ムヒカと繋ぎ、9回にチョートがヒットと四球で一死一・二塁のピンチを招くと、デュダへの投球最中にニュニェスに交代。しかしニュニェスも四球を与え(記録はチョートの四球)、満塁。しかしベイを犠牲フライ、そして最後は元同僚のポウリーノをショートゴロに打ち取り逃げ切った


打線は4回にスタントンの2ランダブルキャメロンのRBIシングル で先制。8回にはロモのRBIシングル で加点した。




これで過去10試合で9勝、過去17試合で14勝と勝ちまくり、いつの間にか借金は2つに減った。

6月の5勝23敗が14勝14敗だとすると、現在55勝40敗。首位のフィリーズが59勝36敗、2位のブレーブスが57勝39敗だっただけに6月の23敗が悔やまれる・・・。


残り66試合、50勝16敗で行けば97勝に到達するため、プレーオフも見えてくる。

ただ、この勝率は.758。ワールドシリーズ制覇を果たした03年でさえマッキーオンになってからは.605で、今季もマッキーオンになってからは.625。もし40勝26敗で行けば勝率.606で十分可能だが、それだと87勝75敗のためプレーオフは無理だろう。果たして奇跡は起こるのか・・・?


また、過去3ヵ月大不振だったハンリーは今月 15G 51AB .392/.492/.706 4HR 17RBI 10BB と化け物っぷりを発揮。ハンリーと仲の良いボナも5,6月の不振から抜け出し、14G 50AB .420/.508/.460 2RBI 9BB 9SB と素晴らしい活躍。

15日

A's 5-3 LAA


マッカーシーが5,6回に捉まり降板したものの、5,1回を6安打7奪三振1四球の好投で2勝目 。6回一死一塁から登板したワーツが3四球と役に立てず、ディバインに交代も脇腹を痛め速攻で降板。代わったジーグラーがヒットを打たれ1点差とされなおも一死満塁のピンチだったがアイバーをゲッツーに打ち取った。

7回からはジーグラー、ブレスロウ、バルフォア、ベイリーが抑えて逃げ切り、後半戦初戦を白星で飾った。


打線は3回にウィークスのRBIシングルとウィリングハムの2ランで3点を先制するなど、ヘイレン相手に4得点。



16日

A's 2-4 LAA


ケイヒルが7回5安打5四球ながらも8奪三振3失点とまずまずのピッチングをしたが、援護なく8敗目

打線は9安打3四球と出塁こそしたもののチャンスで打てず。



17日

A's 4-3 LAA


先発のハーデンが6回に追いつかれたものの、7回無死一塁から3連続三振を奪うなど7回4安打9奪三振2四球3失点 のピッチングを見せると、8回以降をバルフォア、ベイリー、ジーグラーの継投で無失点。

そして10回裏、二死一・二塁からサイズモアがサヨナラのRBIシングル を放ち後半戦2勝目を挙げた。

この回はボール球をストライクとコールしたり、ストライクをボールとコールしたりと審判のジャッジが意味不明だったものの、結果としてはA's有利のジャッジとなっていたため運にも助けられた。

ただ、11安打6四球で4得点というのは寂しい。


ちなみにカーターに代わり昇格したソガードは3打数1安打1四球と活躍(また、ロザレスをAAAに落としてブレビンスを昇格)。

カーターはAAAで背中を痛めたクーズに代わり3Bとして出場した。



18日

A's 9-1 LAA


エンゼルス先発のピネイロが制球難に陥り、3四球で満塁のチャンスを作ると松井の2ランシングル、トランボのエラー、コナーのグランドスラム、ウィークスのRBIシングルで初回から8点を先制 し、勝負を決めた。

先発のジオは2回までで6個の三振を奪うなど、7回4安打8奪三振2四球無失点で9勝目 。久しぶりの登板となったブレビンスは2回2安打2奪三振1四球1失点とまずまず。




エンゼルスとの4連戦を勝ち越し、計20得点と珍しく大量得点を挙げたが、いつ放出キャンペーンが始まるか分からない。すでにパイレーツはウィリングハムなどの外野手を狙っていて、まずまずのプロスペクトを用意できるだけにトレードが決まる可能性も高い。


一つの目安として、09年の動きを見てみる。

7月6日に現FLAのウェブなどを放出し、ヘアーストン弟を獲得。しかしチームは負け続け、20日に不振に陥っていたジアンビーをDLに入れ、バートンを昇格。24日にホリデイを放出、31日にO・カブレラを放出、そして8月7日にジアンビーを解雇、8日にもリリーフのスプリンガーを放出するなど、約2週間でオフに獲得した4人の主力を放出つした。


今季は今オフFAになる選手がクリスプ、ウィリングハム、松井、デヘイスース、コナーと5人もいて、もしそれなりの対価が得られるのなら全員放出する可能性も高いだろう。果たしていつ動くのか、楽しみではある。