23日

A's 4-3 NYY


先発のハーデンが5,1イニングを5安打4四球ながらも2失点に抑えると、打線はウィリングハムの2ラン、松井のソロなどで4点を奪い、6回途中からジーグラー、ブレスロウ、バルフォア、ベイリーのリレーで1点に抑えてヤンキース戦での連敗を11で止めた。



24日

A's 5-7 NYY


やっぱりヤンキース相手に連勝などできるはずもなく、2-1とリードしていた4回にジオが特大の2ランを打たれ逆転を許すと、5回にも3失点し6失点でKO。

しかし打線が奮闘して8、9回、ロバートソンとリベラ相手に計7安打を浴びせたが3点しか取れず、最後は一死満塁からデヘイスースの一塁ライナーでスウィーニーが戻れず併殺となり終了。


この日は週間MVPに選ばれた松井が自己最多タイの5安打を放つなどチームで15安打を放ったが、やはりA's。点が取れない。


2安打を放ったペニントンも9個目の盗塁失敗をし、守備でも14個目のエラー。3Bで出場したソガードが3打数1安打(ダブル)1四球と活躍しただけにとっととペニントンと入れ替えて欲しいところ。






また、チームは25日、全体18番目で指名したサニー・グレイと154万で入団合意。

グレイはルーキーリーグでプレイしたのち、8月にAAに入れるとのこと。いきなりAAからだが、チームはグレイにそれだけの実力があると思っているらしい。


そしてロスがDLから出てきたものの、ここまで3試合、計8,1イニング投げ17安打3HR7四球13失点とリハビリ登板で打たれ続けているためAAAに降格。24日にAAAで登板したが3回4安打2HR4四球5失点だった。



ついでにマイナー情報。

AAAのサクラメントは24日、Dバックス傘下のRenoと対戦し、延長11回を戦い11-10で勝利。ミラーとカーターが4安打、ロザレスが3安打、ドナルドソン、クーズ、ミッチェルが2安打を放つなど計18安打4HRと打線爆発。


23日

FLA 8-5 NYM


先発のヘンズリーが5回に2点を失い、打線も点を取れなかったが6回、インファンテのRBIトリプルギャビーの2ランロモのソロ で一挙4点を奪い逆転すると、7回にもエラーとギャビーの2ラン で3点、8回にはバックのRBIシングル で1点を奪い、終盤3イニングで8点を奪って大勝。


投手陣は2度目の先発となったヘンズリーが5回4安打4四球ながらも2失点にまとめ、7回にベイデンが3連打で1点を失ったもののライトをベイデン、マーフィーをダンが抑えて切り抜け、8回はダンが3者連続三振、そして9回はニュニェスが2本のソロで2点を取られたが他は抑えた。



24日

FLA 5-4 NYM


1-1の2回、スタントンの22号ソロ と1打席目に23試合連続となるヒットを放ったボナがRBIシングル を放ち2点を奪い勝ち越しに成功したものの、3回は無死一・二塁、4回は無死一・三塁のチャンスを潰し無得点。

先発のアニバルはヒットこそ打たれながらもどうにか抑えていたが、6回にベイに打たれ1点差とされ、7回には2ストライク0ボールからフルカウントにし、最後は甘く入った球を打たれて2ランHRを許して逆転・・・。


それでも打線は8回、先頭のロモが15号ソロ を放ち同点とすると、スタントンの弾丸ライナーでヒットを放ち、ピーターセンが2度失敗したものの3度目でバントを決め一死二塁、ここで最初の代打ドッブスが初球を打ちレフトフライに倒れたが、次の代打バックが初球を上手く打って勝ち越しのRBIダブル


9回はニュニェスが2つの三振を奪うなどパーフェクトに抑え、28セーブ目

特に昨日HRを打たれたレイエスから奪った三振を素晴らしかった。追い込んでからのチャンジアップが最高の球で、レイエスはバットが出て空振り三振。



パドレスにスイープされるなど借金が膨らんだが、どうにかメッツに勝ち越してこれで49勝53敗。



そしてようやくボルスタッドがマイナーに降格。

代役はハンド、ビラヌエバ、コーラー、サンプソンあたり。

19日

A's 3-8 DET


5回にスウィーニーのRBIシングルと松井の勝ち越し2ランシングルで勝ち越したものの、その裏にモスコソが打たれ6失点。

ソガードに出番を奪われる可能性のあるペニントンが3安打も、全て単打と相変わらず。



20日

A's 7-5 DET


2-3の6回に松井が日米通算500号となるHRを放ち勝ち越し。しかしその直後にマッカーシーが連打を浴びディバインにスイッチも、3点を奪われ逆転を許す。

それでも7回、一時期A'sに在籍したパーシーからパウル、ソガード、クリスプが3連続四球を選び満塁とすると、ペニントンのRBIシングル、ウィリングハムの犠牲フライで同点とし、松井とコナーのRBIシングルで逆転に成功(ちなみの後続のスズキさんが併殺で攻撃終了)。


その後はジーグラー、ブレスロウ、バルフォア、ベイリーと繋いで逃げ切った。

ベイリーは最後のバッターカブレラを96マイルのフォーシームで空振り三振に打ち取り、10セーブ目。



21日

A's 7-17 NYN


長らく勝った記憶のないヤンキース戦。珍しく初回に1点を先制し、2回にも1点を奪うなど幸先の良いスタートを切ったがその裏に5失点。3回には9失点してあっという間に終わった。

ケイヒルが2回9安打2四球10失点の大炎上で防御率が3.16から3.77にまで跳ね上がり、ワーツも1回3安打2四球4失点。デロスサントスが2回4奪三振無失点、フエンテスが1回無失点に抑えたが、7回にディバインが3連続四球を与えて降板し、ジーグラーがスウィッシャーに2ランシングルを打たれ2失点。8回にもブレスロウが打たれて計17失点。


打線はウィークス、クリスプ、デヘイスース、コナー、ペニントンが複数安打を記録するなど13安打5長打4四球7得点も、これでは勝てるわけがない。





トレード期限も約1週間と迫ってきたが、ビーンはいつ放出を開始する気だろうか。インディアンスがクリスプやラドウィック(SD)を狙っていたり、パイレーツがウィリングハムとブレスロウを狙っていたりと噂は出ているものの、中々トレードは行われない。現在の打線から今オフFAで退団濃厚のクリスプ、ウィリングハム、松井、デヘイスース、コナーが抜ければ残るのはウィークス、サイズモア、スズキ、ペニントンだが、来年のレギュラーが確約されているのはウィークスとスズキくらい(スズキも酷すぎる成績だが長期契約を結んでしまっている)。パーシーとのトレードで獲得後、打ちまくっていたサイズモアもここ最近30打数3安打2四球と大ブレーキ。右を全く打てないのが治らず、チームはとんでもない状況。


マイナーを見てみると、

ドナルドソン・・・最近調子を上げてきて今季成績が .267/.333/.472 14HR 29BB 68SO


バートン・・・17試合でヒット12本も14四球。ただ長打が出ないのは変わらず、背中だかなんだかを痛めてDL入り。


カーデナス・・・ここまで86G .306/.381/.414と長打が出ないのは相変わらずだが、安定している。左から.967OPSとよく打っている。


カーター・・・長打こそ出るが、三振しまくりの超大型扇風機と化した。昨年のAAAも合わせ、毎年好成績を残してきたがここにきて苦戦。


ロザレス・・・降格後6試合で5安打1HR10三振とダメ。そもそも長期離脱してから昇格まで3試合しかリハビリ出場していおらず、すでに今季はメジャーが終わっているのでのんびりと回復してほしいところ。


テイラー・・・7HRを放った5月に続き、今月も好調を維持。今季成績を.283/.353/.472とし、昇格まで秒読みか。


ミラー・・・打率こそ下がってきたがHRと三振を大量生産しており、今月は17試合で9HR25三振。今季73試合で24HR111三振だがOPSは1.040と非常によく、試してみる価値はある。



今季はバートンとカーターにとっては地獄のような年になっている。

バートンは昨年レギュラーとして期待通りの活躍をし、カーターもデビューから約30打数連続無安打だったが初安打後は3HRを放つなど好成績。しかし二人ともメジャーでもマイナーでも打てず、チームの元トッププロスペクトと現トッププロスペクトが揃って大不振に陥っている。なんとか復調してほしいところ。


メジャーの戦力はとりあえず絶望的で、AAAのドナルドソン、カーデナス、テイラー、ミラーが好成績を残しているのでとりあえず使ってみるべきだろう。もし使ってダメならおしまいだが、活躍すれば来年以降にもわずかに光が見えてくる。ただ現状では試すこともしてないので、ビーンが何をしたいのか全く理解できない。

ここ数年間は獲得しようとしたFA=ファーカル、獲得したFA=ジアンビー、カブレラ、ガルシアパーラ、松井、トレード獲得した選手=ホリデイ、ウィリングハム、デヘイスースなどでほとんど大失敗と外部からの補強は期待できない。


また、近年は守備力を重視して昔のA'sの象徴=長打力、選球眼を犠牲にした結果がこのありさま。カーター、ドナルドソン、テイラー、ミラーは長打力と選球眼を持っていて、ソガードとカーデナスも長打こそないが選球眼のレベルは高い。スピードのあるウィークスやクリスプ、ペニントンがいるのは面白いが、塁に出なければ足が速くても意味がない。マイナーに打てる可能性のある選手がいるのに打てない打線を見続けるのはさすがに疲れてきた。

ビーンにはそろそろ昔のように思い切った動きをしてほしいところ。