3日
2回にキャメロンの2ラン 、3回にスタントンの特大ソロ で同点に追いついたものの、粘り強く投げていたノラスコが4回にハメルズにRBIシングルを打たれ勝ち越される。
さらに5回に裏にはスタントンが走塁中にハムストリングを痛めて途中交代 、打線も7回までハメルズに抑えられていたが、8回に一死二・三塁からギャビーが18号3ラン を放ち逆転すると、キャメロン と代打ドッブス もHRを放ってハーンドンからこの回3HR。
マーリンズの8得点は全てHRで、1試合5HRは球団最多記録タイで3度目(フィリーズ相手には2回目)。
それにしてもキャメロンのHR性の打球を放った時のバットの捨て方(置き方?)とドッブスのスイング後の構えはかっこいいなぁと(笑い)
8回をパーフェクトに抑えたムヒカが今季9勝目を挙げている。
4日
過去2試合は実況トミー、解説コーナインだったがこの日はいつもの2人に戻った。しかしこれがながーくてひじょーにしんどい試合でした。
アニバルとハラデイの先発で試合が始まったのが1時10分。試合が終わったのが6時頃。
2回にドッブスのエラーから2点を失い逆転されたが3回にハラデイのエラーで1点を返し、6回に代打ロペスのRBIシングルで勝ち越し。しかし7回にベイデンとダンが打たれ勝ち越されたが、その裏にギャビーの内野ゴロで1点を返し同点。
ここからが地獄のような試合展開だった。
8回に二死二塁のチャンスでドッブスが二塁ゴロ、10回には素晴らしいバントヒットで出塁したボナが牽制死してチャンスを潰したが、前日3HRを浴びせたハーンドンが11回に登板してからが本当の地獄。
11回、先頭のインファンテがヒットで出塁するとドッブスのバントで一死二塁。しかしギャビーがショートゴロ、ロモ敬遠のあとキャメロンがセンターフライで無得点。
12回、先頭のピーターセンがヒットで出塁するとバックのバントで一死二塁。ここでスタントンが使えないため野手のいないマーリンズはバスケスを代打でコール。三塁ゴロをポランコが弾き(記録はヒット)、一死一・三塁のサヨナラのチャンス。ボナ敬遠で一死満塁としたが、インファンテがキャッチャーフライ、ドッブスが良い当たりの打球を放ったもののレフトフライに倒れて無得点。
13回、ギャビーの死球、ロモのシングルで無死一・三塁とし、キャメロンがレフトへ鋭い打球を放ったもののレフトの正面を突き一死。ピーターセン敬遠のあとバックもキャメロン同様鋭い打球を放ったがライト正面。二死満塁となり、この回から登板したヘンズリーが打席に立ちどうにか打ったがショートゴロで無得点。
14回、ボナの四球、インファンテのバントで一死二塁とすると、ドッブス敬遠、ギャビーレフトライナー、ロモ敬遠で二死満塁とし、キャメロンが押し出し四球を選びサヨナラ勝利 。
7回にも同点に追いついてなおも満塁のチャンスで点を取れなかったマーリンズ、得点圏で19打数3安打とヒットが出ず、良い当たりを突いても野手の正面だったりと点を取れなかったが、最後は「四球」でようやく終わった。
マーリンズが8回からムヒカ、ニュニェス、セダ、シシェック、ヘンズリーと繋いだのに対し、フィリーズはハーンドンをどこまでも引っ張った。
彼の成績は3,2イニング69球(ストライクがわずか27でボールが42)投げ、4安打0奪三振7四球1死球、そして敬遠が5。これでいて1失点ととんでもない粘り強さを見せた。4イニングで12人もランナーを出して生還させたのは1人。これは絶賛に値するだろう(冗談抜きで)。
フィリーズ打線を抑えた投手陣もすごいが、ハーンドンもまたすごい。
16安打12四球で5点しか取れなかった打線が残念なだけなんだけれども・・・。
ちなみに、6回にペンスのダブルが取り消されアウト となる事態があった。
6回無死一塁からペンスの放ったライトへの打球はあわやホームランというあたりで、ピーターセンが飛びついたものの捕れずに無死二・三塁に。しかしピーターセンがファンに妨害されたと抗議し、続いてマッキーオンも登場。ビデオ判定の後ペンスがアウトになり、三塁まで行ったハワードが一塁へ。
これに抗議したマニエルが退場となったが、本来ならホームランかどうか、ファールかフェアか、というどちらかの状況でしか使わるビデオ判定がここで使われたことの抗議だろう。
しかし打球はライトフェンスギリギリだったし、ファンが触ったためホームランボールがフィールド上に転がった可能性もあったためあのビデオ判定は適切だったかなと。
この回は後続のイバニェスにダブルを打たれ、ルイスを敬遠し、バルデスを併殺に打ち取って無失点に切り抜けたのでマーリンズにとってはかなり助かった。もしファンが触ってなければピーターセンが捕っていた可能性もあるけれど、いずれにせよアウトの判定でよかったなと。