18日

A's 6-0 LAA


初回にセスペデスの3ラン で先制すると、6回にはゴームスの今季3安打目、3HR目 となるソロで加点。9回にはウォルデンの不調のおかげで2点を加えたが、なおも二死満塁でバートンの放った大飛球はライトフェンスギリギリのところで捕球された。


先発のコロンは圧巻のピッチング。

88年以降では史上最多となる38球連続ストライク を投げるなど、8回108球4安打5奪三振無四球無失点で3勝目(98年のウェイクフィールドが記録した30球が88年以降では最多だった)。

フォーシーム、ツーシーム、チェンジアップとこの日は全ての球種に置いて制球が素晴らしく、古巣相手に文句のつけようのないピッチングを見せた。


打線はスミスが1安打3四球と出塁マシンと化しており、未だに長打は0で打率が.233だが出塁率は.388と異常に高い。



19日

A's 4-2 LAA


A's:3安打

エンゼルス:10安打


そして相手投手がCJウィルソンなのになぜか勝ち、エンゼルスとの4連戦を3勝1敗で勝ち越した。

打線が2回にスズキのRBIダブルで先制すると、4回にはウィルソンの送球エラー とカイアフーイのRBIシングルで3点を奪った。


先発のミローンは制球に苦しみながらも5回を7安打1四球2失点にどうにか抑えて2勝目。

デロスサントスが招いた6回無死一・三塁のピンチではノルベルトが完璧に封じ込めたのも大きかった。この日は珍しく制球が良く、スライダーも良く曲がっており素晴らしかったが、果たしてこのピッチングを続けることができるかどうか。

7回からはクック、フエンテス、バルフォアが抑えて逃げ切った。


また、4回にウィルソンのエラーでホームに突入し、ひっくり返りながらも生還したゴームスは今季初めてホームラン以外のヒットが出た。



20日

A's 3-4 CLE


勝てた試合を落とし、またも借金生活。

0-1の3回にレディックのソロ で同点に追いつくものの、4回にハナハンの2ランダブル、5回には秋のRBIシングル(レディックの送球 があと少し低めに行っていればアウトになっていたはず)で逆転を許した。7回にもブレビンスが二死二塁からレフト前ヒットを許したものの、スミスが秋を刺し 追加点を許さず。

8回に登板したデロスサントスはまたもヒットと四球でピンチを招きノルベルトに交代。ノルベルトはこのピンチこそ抑えたものの、計2イニングで3四球とイマイチのピッチング。この日はスライダーもダメ、フォーシームもダメとよく無失点で抑えたなと。


打線は5回と7回にセスペデスのRBIシングルで1点ずつ返したものの、他の選手が得点圏で8打数無安打と全く打てずに追いつけず。ヒメネスが6回6安打5四球と大荒れならがも2点しか取れなかったのがあまりにも痛かった。



○上出来

セスペデス:3安打2打点1四球で打撃成績が.265/.379/.551も、守備では相変わらず荒削りな面が目立つ。それでもこれだけ打てればいいだろう。


ゴームス:1安打2四球で打率が.217ながら、.400OBPと.609SLGでまさかのOPS1.000超え。


×頑張ってください

ゴドフリー:5回93球、3安打ながらも5四球2死球4失点で3連敗。とにかく制球がこの日も酷く、2試合連続で不甲斐ないピッチングを見せた。次もこれだとマイナーで好投しているパーカーに代わるかも・・・?




☆移籍情報

DFAにしていたアレンをレイズが獲得し、A'sはエンゼルスからDFAされていたリッチ・トンプソンをウェーバーで獲得。

トンプソンは早速昨日からブルペンに姿を見せ、彼の枠を空けるためにメジャーに昇格したばかりのワグナーが一瞬で降格した。90マイル前半のファストボール、85マイル前後のカッター、そして大きく曲がる75マイル前後のカーブを投げる。07年から毎年メジャーで投げているが、定着は出来ず、昨年の44登板が最高。今季は2試合で4失点と不調で、ファストボールの平均が88,9マイルに落ちていた模様。

メジャー通算成績は 81G 104IP 104H 18HR 105SO 37BB 4.24ERA 4.50DIPSと平凡なリリーフといったところ。


18日

MIA 9-1 CHC


この日は打線が良く打ち、今季最多の14安打9得点で快勝。

3回にマーフィーが1号2ラン を放つと、5回にはハンリーが4号2ラン で続き4-0とリードを奪うと、6回にはギャビーのRBIダブルバーリーのRBIシングル (通算5安打目)、レイエスの犠牲フライで3得点。さらに7,8回にも1点ずつ加え、カブスの全投手から得点を奪った。


打線はレイエス、ボナ、スタントン、ギャビー、マーフィーがマルチヒットを記録し、バックは1安打2四球。


先発のバーリーはさすがベテランといった投球で、8回99球6安打5奪三振無四球1失点と素晴らしいピッチングを見せ、マーリンズの一員として初勝利 。ファストボール、カットボール、カーブ、チェンジアップとすべての球種の制球が良く、カブス打線を簡単に打ち取っていった。また、守備でも好プレーを2度見せ、3度ゴールドグラブに選出されるだけあるなという感じ。

また、9回に登板したウェブは95マイルをマークするなど、ファストボール、カーブともに文句なしの出来で1イニングを8球でパーフェクトに抑えた。


○上出来

バーリー


マーフィー:HRとダブルを放ち、3打点を挙げた。守備でも初回に好プレー を見せ、足を痛めて欠場したインファンテ不在のダメージを感じさせない活躍だった。



19日

MIA 5-3 CHC


初回にロモのRBIシングル とスタントンの内野ゴロで2点を先制したが、直後の2回にノラスコがバーニーに満塁から走者一掃の3ラントリプルを打たれて逆転を許す。

しかし3回、一死二・三塁のチャンスを作るとスタメン起用のドッブスがレフト線へ2ランダブル を放ち、逆転に成功すると、ヘイズ敬遠の後なぜかノラスコがRBIシングル を放ち、追加点を奪った。


ノラスコは不安定ながらもカブス打線の酷さに助けられ、5,1イニングを8安打4奪三振3四球3失点で2勝目。6回一死一・二塁のピンチからはリリーフがパーフェクトピッチング。ダンが1人、ウェブが3人、チョートが2人、ムヒカが2人と8回まで継投をこまめにし、9回はベルが2つの三振を奪い2セーブ目 。これでカブスをスイープし、貯金が出来た。


明日からはナッツ戦で、初戦はザンブラーノとデトウィラーの投げ合い。

とりあえず初回を最少失点で切り抜ければ勝ちが見えてくるだろう。


○上出来

リリーフ陣:6回途中から9回まで3,2イニングを43球4奪三振パーフェクトに抑えた。それぞれが珍しく制球ミスもなく、完璧な内容だった。ウェブは7回一死からソリアーノに粘られた末三振を奪うと、3アウトと勘違いしてベンチへ戻ろうとしていた。ミスに気付いて「oh!」と少し恥ずかしそうにしていたが、結局チョートに代わったのでウェブがベンチへ戻ろうとしたのは間違っていなかった。









16日

A's 0-6 LAA


先発のマッカーシーは初回にモラレスに3ランを浴び、その後もヒットを打たれていたがどうにか無失点に抑えていた。しかしそのマッカーシーを打線が援護できず、チャンスは作れど得点圏で8打数無安打。本当にこれじゃどうしようもない。

マッカーシーは8回も登板したが、1点を取られたところで降板。すると出てきたキャリガンがストライクを投げることが出来ず3四球にワイルドピッチでさらに2点を失い、0-6。


マッカーシーは2敗目となり、ゴロとフライの比率も同じになった。未だ4四球だが、昨年ほどの細かい制球がなくなっているかなという印象も受けるが、とりあえず打線は援護してほしい。4試合でわずか9得点なので・・・。



また、17日試合前にロス、ワグナーが昇格し、キャリガンとカウギルが降格。AAAでカウギルの枠を空けるため、フィオレンティーノがAAへ。



17日

A's 5-3 LAA


今季初先発のロスが6回7安打3奪三振無四球2失点と好投。制球が良く、ピンチを招いてもどうにか切り抜けていた。このピッチングが続けばいいけれど、どうなるか。


打線は5回にバートンが2010年以来となる76試合ぶりのHR での1得点のみとこの日も悲惨だったが、8回に2四球で一死一・二塁のチャンスを作るとクリスプのRBIシングル で同点、レディックのグラウンドルールダブル で逆転に成功。さらにセスペデスも2ランシングル で続き突き放すことに成功。


試合はそのまま8回をクック 、9回をバルフォア が抑えて逃げ切り、エンゼルス相手にどうにか勝った。



今日の先発はコロンとサンタナ。



○上出来

レディック:この頃ヒットが出ていなかったが、前日の2安打に続きこの日は3安打と好調。さらに守備でも16日はモラレスをセカンドで刺し 、この日はプーホルスをサードで刺した 。無理にノーバウンドで投げようとはせず、強い送球をとてつもなく正確に投げる。2つともあの場所以外に投げていればセーフというようなところに送球しており、守備での貢献度は大きい。すでに4つの刺殺を記録しており、これはメジャートップ。


セスペデス:2安打2打点1盗塁。この日の盗塁も素晴らしいスタートを切り、余裕でセーフとなった。いつでも走って良いなら40個くらいは軽くできそう。


フエンテス:1イニングを1安打2奪三振無失点に抑えて今季初勝利。古巣相手にスライダー、チェンジアップとこの日は良い球を投げ、投手最高年俸の意地を見せた。


×あぁ・・・

クリスプ:8回に同点打も、その他は全くダメで4打席で7球しか投げさせていない。今季成績は.156/.208/.156とあまりにも悲惨。ハム、デヘイスースを逃してクリスプを残したが、ハムが.375/.457/.800 5HR、デヘイスースが.281/.439/.344と活躍しているだけになおさらクリスプの悲惨な成績が目につく。


ドナルドソン:大飛球を一本飛ばしたが無安打2三振。29打数3安打0長打0四球11三振で成績は.103/.103/.103。なんでこんな酷い選手を使い続けるのか分からない。捕手の控えでいいのに、わざわざ3Bに転向させてレギュラー起用とあまりにも理解不能の起用法だ。期待はしていたけれど、ここまで打てない選手を使う必要は全くない。