27日

A's 5-2 BAL


2回にスズキのRBIダブルとソガードの2ラン で逆転に成功すると、6回にはレディックのソロ 、8回にもレディックのRBIシングルで計5点を奪った。


先発のマッカーシーは7回5安打3四球と制球に苦しんだが、どうにか2失点に抑えてようやく今季初勝利 。8回に登板したクックは振り逃げのおかげでメジャー史上60人目の1イニング4奪三振 を記録。クックはこれで今季10イニングで被安打1、無失点と素晴らしいピッチングをし、6ホールドを挙げている。


2番レフトで復帰のクリスプは1安打1四球1盗塁も、初回に浅いレフトフライで三塁ランナーの生還を許した 。本当に肩だけは弱く、まともな送球が出来ない。



28日

A's 1-10 BAL


先発のロスが大乱調で、5回途中まで投げて11安打9失点と打たれまくった。打線はゴームスのソロによるHRのみで、ウィークスとクリスプのダブルスチールも役に立たず得点圏では8打数無安打。

セスペデスも守備で意味不明な動き(センターフライでなぜかスライディングし、打球を逸らすなど)を見せるなど、空回り。



29日

A's 2-5 BAL


この試合にメジャーワーストの打率(.203)、出塁率(.271)、長打率(.322)、得点圏打率(.181)で挑んだA's打線は、6回のセスペデスのRBIダブル 、7回のスミスのソロ で奪った2得点のみ。


9回のバートンのダブルとスミスの四球で作ったチャンスをスズキのセカンドフライとソガードのセカンドゴロで順調にチャンスを潰して迎えた9回裏、ここまで素晴らしいピッチングを続けていたコロンが一死二・三塁のピンチを招き、バルフォアに後退。ここでなぜかウィータースを敬遠せず勝負した結果、2ランダブル を打たれて同点。デイビス敬遠の後ベテミットにサヨナラ3ラン を浴び、あっけなく負けた。


とりあえず打線が打てないのでチーム状況は最悪。MIAと本当に似ている状態だが、クローザーがセーブ失敗2に対し6個成功しているため、MIAと違い11勝12敗とかろうじ借金1で済んでいる。



そしてその打線を助けるため、意味不明な動きを続けるA'sはタイガースを解雇されたブランドン・インジを獲得。今季3Bは期待されたドナルドソンが全く打てずマイナー降下し、2Bで先発出場したソガードも今日の4タコで.152/.220/.304、打てない守れない走れない新加入ヒューズも13打数1安打3エラーと打てず、大変なことになっていた。


それを救うために期待されるインジだが、昨年102G 269AB .197/.265/.283でDFAされたがどのチームも獲ろうとせず、今季は20打数2安打1HR6三振0四球で解雇された選手。守備は期待できるだろうけど、それなら我慢して守備と走塁の上手いソガードを使い続ければいいだろうという話。

それにマイナーではロザレスが21G 81AB .296/.337/.420と打っているのに、なぜ彼を使わないのか。彼がメジャーでも打てるということが知っているし、肩も強く守備も良い。年俸調停回避してまで契約したのだから使えよという話。さらにプロスペクトのパーカーも20G 61AB .295/.416/.443 2HR 12BBと好調で、使える見込みがあるんだからロザレスをどうしても使いたくないならパーカーを使え、という感じ。


本当に3Bの人選は完全に間違っている。外野も乱獲したせいでカーター(.884OPS)、テイラー(.945OPS)が飼い殺し状態で、本当に勿体ない。勝てる見込みがないんだから若手を育てればいいのに・・・。ビーンはいつからこんな中途半端なことをするGMになったんだろうか。08年、打てないバートンを我慢して1年間使い続けたりと若手を使うGMだった気がするんだけど・・・。

今季にしてもヒットは出ないものの長打を5本打ち、BB/SO比も悪くないバートンをベンチに置いて単打しか打てないカイアフーイを使うし、訳が分からない。


とりあえずソガードが調子を上げて固定され、インジ解雇、ロザレス昇格ということが起こってくれれば・・・。



27日

MIA 0-5 ARI


先発ザンブラーノは苦しみながらも、6回10安打3失点とまずまず。しかし3番手ウェブが2点を失い、さらに打線はソーンダース相手に完封負けと良いところなし。



28日

MIA 3-2 ARI


この日はアニバルがすごかった。

序盤こそ苦しんだが、これでもかという程三振を奪い、7イニングを投げてキャリアハイを上回る14奪三振

が、この日も打線はドッブスのトリプルで作った無死三塁のチャンスや、ヘイズが2本のダブルを打っても点を取れず。しかし7回、代打インファンテのトリプル(足を痛めているが)の後、レイエスがRBIシングルを放ちようやく点を取ると、8回にはロモの2号ソロで同点


そして9回はジーグラーからチャンスを作ると、26打数くらい無安打だったハンリーがサヨナラヒット を放ち連敗がようやくストップ。

9回を抑えたシシェックが2勝目を挙げた。


○上出来

レイエス:2番降格も、1安打2四球と仕事を果たした。


ヘイズ:2本のダブルを放ち、チャンスメイク。


アニバル:2回までに3安打4四球も、アウトは全て三振。3回から7回までは18人の打者を8奪三振パーフェクトに抑え、文句なしのピッチングを披露した。持ち球全てを上手くコントロールでき、素晴らしいの一言に尽きるピッチング。


×・・・

コグラン:4打数無安打2三振。チャンスでも3打数無安打と大不振。



29日

MIA 4-8 ARI


この日はJJが5,1イニングを投げ、8奪三振も10安打5失点でKOされた。さらに2番手ダンも2安打2四球3失点と役目を果たせず。打線は9回にスタントンが待望の1号3ラン をセンターへ放ったが、このほかに良いところはなく3カード連続の負け越し。



試合後に、ダンとコグランが降格し、ピーターセンとジェニングスが昇格することが発表された。

ダンはここ3試合で6安打3四球6失点と大乱調で、今季8G 5.2IP 8H 9SO 6BB 9.53ERA、完全復活を期待されたコグランは18G 33AB 4H .121/.147/.152 2RBI 1BB 5SOと全く打てていなかった。

マイナースタートのピーターセンは22G 76AB .316/.411/.342 12BB 16SO 4SB、メジャー初昇格となる25歳のダン・ジェニングスは08年ドラフト9順目指名の左腕で、ここまで9G 8.2IP 6H 10SO 4BB 2.08ERAと好成績を残している。


ついでに他の選手はというと、サナビアが 5GS 32.2IP 31H 1HR 23SO 2BB 1.65ERAと絶好調。ハッチャーも 9G 14.1IP 8H 16SO 3BB 0.63ERAと素晴らしい成績を残している。ドミンゲス、カズンズ、レブランクは微妙な成績。




24日

MIA 1-2 NYM


JJとサンタナによる奪三振戦が繰り広げられ、両エースとも完全復活を十分にアピールできた試合となった。

JJは4回に二死二・三塁のピンチで、スライダーをバックが後ろへ逸らして失点の危機を迎えたがバック、JJ共に素晴らしい反応を見せ、三塁ランナーをホームでアウト にするなど、7回途中まで3安打9奪三振と圧巻のピッチング


7回に二死一塁からギャビーのRBIダブル (ボールが中継に帰ってきた時点でスタントンがまだ三塁手前だったのに、ホームへ送り込んだエスパーダ三塁コーチはやはり流石)でようやく得点を挙げ、1-0とリード。

しかしその裏、二死からMLB史上初のことが起こった。JJ、チョート、シシェック、ダンと4人の投手が4連続四球 を与え、なんと同点に。まさかの4投手による4連続四球で失点を許すと、8回にはムヒカが打たれておしまい。


打線はチャンスすら作ることなく1得点に終わった。


○上出来

JJ:ファストボール、スライダー、カーブ、チェンジアップとこの日は全体的によく、ボール球のスライダーで空振りを取れていたのでJJらしいピッチングが出来た。ようやく本領発揮か。



25日

MIA 1-5 NYM


5回にインファンテの5号ソロ で先制。

バーリーは6回にライトに逆転2ランを打たれたものの、それ以外はほぼ完ぺきで7回5安打4奪三振1四球2失点 。本当にバーリーは他の投手とは違い、見ていて安心できる投手。JJとは違った感じで、これぞベテランのピッチングというのか、やはり毎年200イニング投げている投手なのかなぁといった印象。MIAにもA'sにも若手しかいなかったのでこういう投手を見ることが滅多になく、見ても相手チームだったのでバーリーがマーリンズで投げているのは非常に嬉しい。


しかしこの1点差がマーリンズ打線に取ってはとんでもなく大きく、得点できず。さらに8回にはダンとウェブが打たれて3点を失い、終了。

スタントンが3三振を喫し、1~3番が全く役に立たずにチャンスすら作れず。



26日

MIA 2-3 NYM


この日も点が入らず。

3回にギャビーのソロ で同点に追いつき、5回にはギャビーの併殺の間に勝ち越しに成功。が、得点はこれだけで3試合で4得点、そのうち2点はHR。そしてそのうち3点はギャビーによるものとあまりにも酷い状況。


先発のノラスコはカーブが非常によく、7回5安打5奪三振1四球1失点とJJ、バーリー同様素晴らしいピッチング 。8回はチョートが22球投じるなど大変だったが無失点に抑えて9回、ベル劇場がこの日もあった。

先頭のライトに四球、デュダにはフルカウントにしてからファーストゴロに打ち取ったが、ここでトーレ、ターナーに連続四球で満塁。そしてターナーには粘られ、13球目を外して押し出し。ヘアーストンを打ち取った後ニューエンハイスに特大のサヨナラRBIシングル を打たれて早くも3つ目のセーブ失敗で3敗目。


とにかくストライクが入らず、1イニングで46球も投げた。

1イニングorそれ以下で46球も投げたのはマーリンズ史上ワースト3番目のことで、ワースト1位は現ロッテのヘイデン・ペン(55球、09年4月1日)、2位はデイブ・デイビッドソン(52球、09年5月22日。MLB通算3登板)。本当に酷い状態が続くベル、カブス戦で立ち直ったかなと思ったんだけれども・・・。


今日からはDバックス戦で、先発はザンブラーノとソーンダース。

今チームの状態は最悪で、打線とリリーフが終わっている。昨年の5月みたいな感じなのでこれ以上落ちはしないだろうけど、これから何とか状態を上げていってほしい。



○上出来

ヘイズ:8回にバントヒットで出塁すると、なんと盗塁をマーク。足が速くバックの代走として起用されることもしばしばあるが、以外にもこれがメジャー初盗塁。この後代打ドッブスのヒットで一死一・三塁も、レイエスが併殺・・・。ちなみに21日のナッツ戦ではドッブスが盗塁するなど、いつもしない選手が走ったりと選手も頑張っているが、中々結果に結びつかない。