深遠の扉を開けるもの・蟹座満月エッセンス | まーりんのまりんエッセンス

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魂・心・体に響き渡る、これから先の時代のエッセンス
「海のエッセンス」「月のエッセンス」の物語

昨日12月27日
太陽が昇る前の夜
太陽が沈んだ後の夜
2回、蟹座満月の波動を採りました。
 
 
夜明け前
 
 
 
正確な満月時刻9:33になるべく近い波動を採るべく
明るくなるギリギリまで月の波動を入れました。
 
 
そして迎えた夕方
この夕陽
 
 
 
カラスが鳴いて家に帰っていきます
 
 
 
 
色のコントラスト
かみさまはどうして こんなにも美しく おもしろいものを みせてくれるのでしょう
しかも毎回毎回みるたびに違って 同じものは一度として出さない
 
 
 
 
 
こうして満月の夕べは暮れていきましたが
その時点で東の山の端は曇っていて、その前日のような白銀の盆を観ることはできませんでした。
 
 
 
 
でも前日に確認した月の軌跡にしたがって
波動取りを開始しました。
 
蟹座の満月
正確な満月時刻を過ぎてなお太陽と月が正対した時間帯の。
 
そうこうしていると
月が出ました。
 
 
 
 
 
20時過ぎ
月を撮ろうとしたら、
月のまわりにはたくさんの星々があることにレンズを通して初めて気づきました。
 
 

 
わかりますか?小さい小さい星

レンズを通してみてるときは、チカチカする輝きも含め、もっと白く、はっきりとみえた

ダイヤの屑を散らばらせた上に月が載ってるような、夜空だったのに

 

写真を改めてみると、

星がよくわからないし、雰囲気が全然でてないことにガックリ

 

凍えるほど寒かったけど

何度も外に出て撮り直して、加工もしてみましたが、なかなか難しい・・・

 

まだ納得いってないけど、

どうぞこの写真のなかの、芥子粒か塵のような星たちを探してやってください

 

 

澄み切った冬の夜空の、星月夜

星と満月の夜だったのです。

 

 

2023年最後の朔望月であり

冬至後はじめて迎える朔望月。
 
 
そんな 
この蟹座満月の波動を映したエッセンス、
どんなエネルギーをもつのでしょう。
 
 
 
 
 
蟹座満月2023
(お水ベース)
 
リーディングの開始前からしばらく
近くの小川と手漕ぎ井戸のほうから 子どもの笑い声が響いていました。
おかしくって仕方がないという感じの可愛らしい声。
 
おかあさんとおねえさんと遊びにきたようです。暖かい日差しに誘われたか、買物帰りに立ち寄ったか。
これまた、蟹座の満月のエネルギーなのだと思います。
 
***
 
 
エッセンスボトルから
白い靄のようなものが延びて
サードアイを貫いて体内にはいりました。
 
ほぼ同時に
ボトルから白い風がきて
顔面に吹きつけ 体内を下方へおりて内側をくまなく充溢させるようです。
 
からだがゆるんできます
 
これは、・・・すごいです、ものすごくゆるむ。
 
その「ゆるむ」というなかに秘められた作用は からだの機能を整えること。
とくに脳内ホルモン。
 
なにか、の気配を感じます
なにか、とてもなつかしいような感覚があります
あの満月と星々の天空に在った波動のすべてだと感じます
 
 
 
 
最初に見た”白いもの” 以外は紺碧の闇だったのですが、
からだがゆるんで ゆるむにつれ
 
頭頂から脊椎に沿って降りてくる流れに呼応して
やがて
「暁の蓮の花」のビジョンに導かれました。
 
 
 
 
輝かしい蓮の台座
幾重にもかさなって拡がる花びらが、チベットの曼荼羅の蓮のよう。
 
蓮の花びらは 脊椎に沿って 並んでいるようで
それはチャクラごとに花が咲いたようでした。
 
蓮は 薄い茜や薄紅の、暁の空の色なのでした。
 
その美しい花びらの一枚一枚が
朝露に太陽の最初の光が当たったかのように
穢れなき光で輝いている
 
 
わたしはそのなかに包まれている。
 
なんという至福でしょうか。
 
 
 
 
 
蟹座満月2017~2023
(アルコールベース)
7年間の蟹座満月の波動を重ね書きしたボトル。他の天体の影響をキャンセルすることで、より蟹座の満月のエネルギー情報を保持していると考えられるものです。
 
 
2023年版はサードアイにきましたが
こちらはハートチャクラサードアイにきます。
 
やはり霧のように”白い” エネルギー。
濃紺の闇に、金銀のちらちらする光。
 
満月と星々
 
つながっている
そのひとつひとつと見えない糸で
つながっている。
 
やさしさ。
 
安心。
 
 
星々のひとつひとつから、
人間界の解釈や神話といった情報を超えたやさしさ、
ただ そうある、という
純粋な やさしさ を感じていました。
 
それは つながっているから 伝わってくるもの。
 
まさに 星々との間に通信経路が拓かれた、という疑いようもない信頼があります。
 
 
すると、
 
水 いのちの発祥、文明 ときました。
 
ナイルや黄河に興った文明
そして日本列島にも意識が向き
 
水の柱が 地球を ぐるぐる取り巻いて
 
ああ、水は龍となって地球を廻るということだと・・・
 
 
そして
 
時空を越えた このビジョンとともに ことばがきました。
 
 
朝陽に輝くデンデラ・ハトホル神殿の奥院
 
 
 
 
新年の扉を開けるもの。
 
 
 
 
 
*****
 
冬至明け、新年を迎える時節にふさわしい月のエネルギーですね
 
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2023年版、通年版 どちらもゆるむ!
肩の緊張がおりて
ほんまにリラックスできます
 
あと どちらも
サードアイ、ハートには
”ぐさっ” と表現するほど、きました。
 
*****
 
からだを包み込む蓮の花びらは
満月と星々の綾からできている
 
というのが、リーディングを通して感じられました。
 
 
さきほどの写真でかすかにわかるかと思うのですが、
月の右側にオリオンの三ツ星が並んでいます。
 
 
オリオンは古代エジプトのオシリスの分身であり、日本では住吉三神にあたるので、リーディングでそこが浮かび上がったのかなと思います。では同じくリーディングで出てきた古代中国だとオリオンはどうなるのか。ちょっとググってみたところ、白虎というのがオリオン座に該当するようです(西方白虎七宿の畢宿、觜宿、参宿と南方朱雀七宿の井宿に跨っていた)。そこでは28宿のひとつ「井宿」、星官に「筏」「玉井」「水府」と、水に関わる名と役割をもつ星座が目につきます。
カルディアに起源をもつという西洋占星術の蟹座も水の星座、東西の星官は、いまこの蟹座満月にわたしたちがみている天の領域に対して同じ氣をみていた、というか、同じエネルギー情報をそれぞれの文化フィルターのなかでほぼほぼ正確にダウンロードしていたのだと思います。
 
水と、星と月で、花になる
 
高次でこれを示したのがハトホル。
この蟹座満月は次の時空へのゲートだということです。
 
 
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