今年最後の、満月
と思ったら
「冬至から最初の」
ときました。
明日12月27日におきる満月は
今年最後の朔望(新月・満月)で
ゆく年くる年・一年を総括するエネルギーをおこすもの
であるとともに
冬至から初めての朔望
新たにくる流れの最初の潮。
この2つの色が
重なり合ってできる波が
押し寄せています。
ブルーの波と
オレンジピンクの波が
重なるビジョンです
(いやもう想像してみて
波が光を反射して めっちゃうつくしい、夢みたいです)
あなたのなかには
去るもの、これからくるもの
いまどちらの印象がありますか?
それによって
あなたの現在の立ち位置やオリジナリティを確認することができます。
つまり 過去と未来 どちらに肩入れしているか。
あるいは 現在に 立っているか
そのどれがよいとかいうことではなく
いろんなあり方があって
そのどれを選んで
この節目を迎えるか。
そしてまた、
いま2つのエネルギーを同時に感じて描写してますが
新たなものを十二分に迎え入れ、味わうには、
いまあるものをきちんと送りだすことがだいじ
とも感じます。
ことばにすると月並みですが
これらは満月を迎えるまえの確認、です
12月27日 9:33
冬至に山羊座に入った太陽に
蟹座の月が
地球をはさんで正対し、満月となります。
月は
日付が変わった真夜中に
蟹座入りし
9時半を中心に
およそ一日
太陽と満月のオポジションをとります。
このとき
小三角(ミニトライン)が3つ形成されます。
1) 月☽-木星♃-土星♄
2) 木星♃-土星♄-太陽☉
3) 海王星♆-冥王星♇-金星♀
1)、2)はクレイドル(ゆりかご)という複合アスペクトになっており
太陽と月のオポジション=満月を含んでいます。
”びっちり” 構成された、調和の配置
一年の総括、大団円。
ホロスコープをみてください、
すべての天体が何らかのアスペクトをとっています。
どれひとつ孤立することなく。
それは
これまで起きた、すべてのことが
見えない糸(意図)でつながっていた、ということです。
あるいはまた、
これから起きる、すべてのことも
見えない糸(意図)でつながっていた、ということです。
どうぞ 安心してください。
よろこびのままに
満月を迎えてください。
きょうの、沈む太陽と昇る月。
オポジション=満月の配置
七色の魔術師まーりん
※12月27日は
年内最後の数秘と占星術からみた災害注意日です
(ねんのために注意してねレベル)
ご訪問ありがとうございます虹のゲートからお帰りください