9月23日 秋分点の波動を
水の聖地 天河大弁財天のもとで採取しました。
今年のこの日、天河は
さとうみつろう氏や、天河大弁財天の柿坂名誉宮司、たくさんのご縁の方々によって
琉球に(琉球の中心、首里城に)天河の弁財天をお呼びしてお祀りするための祈り合わせが動いていました。 そのための祈りの方々が、やはり秋分点に合わせて(雨にもかかわらず)その本宮である天河に来ていらっしゃいました。
でも祈る方々は本殿に行くだろうし、水を採るのは天の川の禊殿だから大丈夫・・・と思ってたら
秋分点の5分前に、こっちのほうまでグループでやって来られました。
同じ時間、同じ場所、ちがう目的。
(敵対しているわけじゃないよ、でも
(ああ~よりによって秋分点の前後、この場を、がっつりこの場を占拠されてしまうのかしら、と思った)
この祈りとバッティングしないように こっちはこっちでことを為せるのか。
考えてもわからんし 考えるのめんどうだから
「お任せ」モードにしときました。
無理に為そうとしない。
自分の思う最高の条件で波動取りができなくても、抵抗しない。
必要なものはくだされるのだから、こっちで選ぼうとしない。
そうしたら
秋分点の1分前に、場が空きました。
そのとき
何も考えず ためらうことなく
あらかじめ想定していた場所に、すっとボトルを置いた。
みんなの目の前にそれがあったにもかかわらず
誰もボトルを見たり指さしたりすることなく
そのあとすぐ去っていかれました。
まるで順番があって
「10:03からは、はい、あなたね」といわれたよう。
(ということは、次の方もいるということ)
(それが波動取り完了の合図になるだろう)
上から見ている天河の女将が、
自分の一存で来客を順に案内してるよう。
無理も 無駄も 一切なかった。
こっちから何かすることも 一切要らなかった。
ここから にんげんをみている存在。
山の神とか、龍神とか、
弁財天と呼ばれるエネルギーがいる。
そこから汲みだすことを許されたお水
その波動をリーディングしました。
1)天河大弁財天
秋分点、禊殿で波動採取
ボトルから
「役行者」と感じる
同調すると
大きな河の流れのなかに浮かぶ
新月・満月の月のエッセンスだと、よく身体のなかの水が脊椎にそって流れくだるのを感じるけど、その場合はエーテル体の大きさ、だいたい肉体から2~3mほどの範囲のもの
でもこれは半径5m以上の 天の川くらいの幅
(現実の川とちがうから川幅、といっっちゃなんだけど)
前後左右もなく
そこに浮かんで
頭から足の先まで ”流れる” のを感じている
”流れ” は透明な輝きをもち パステルピンクを(ブルーも)感じる
(でも本体は白~透明)
微細な 繊細な、震動
全身が すべての細胞がふるえる
ここまでがほぼ一瞬で、
そのあと この周囲の水は
手打ちうどんのように
のたうち、うねりだす
縄のように
回り ねじれる
異次元のエネルギー
この運動 これが天河のエネルギー
と、全細胞を揺さぶる
上から下への”流れ” が
下から上へ体軸を中心に
旋風のように舞い上がるものにかわる。
螺旋を描いて、
足下から拡大しながら頭上高く舞い上がる
エネルギーが上昇する際
それにあわせて琴の音のような音がする
(天女とはこのエネルギーか)
歓喜・・・という言葉がくる
この、大きくて自在で
すべてを振動させるちから
これは天河の氣
その色や音が女性性を感じさせる
天河の大弁財天さまの本体
(つづく)
追記
秋分点は関東などで地震があったそうですね
最後の沖縄がつながって、日本列島の弁財天ネットワークが完成した(エネルギーのレベルでは)ということかも。 沖縄の龍のエネルギーは台風に似ています。 こんども台風に乗ってやってきたと思います。
何にせよ あの日天龍、地龍が動き出したことを感じたのは、わたしだけではありません。
先日9月30日と予想しましたが、次にくる大きな地震という未来も変わるように感じます。
七色の魔術師まーりん
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波動取りの旅 天河~丹生川上